心の贅沢を求める時代になった
こんばんは、mokkoです。
昨日で10,000PVを達成し、様々な方からスキやコメントを頂きまして、本当に感謝しかないですね。
最近ずっと思っていたことですが、noteは価値観の合う方と繋がれる媒体で、アメブロみたいにランキングを求めるのではなく、素直に思っていることを書いていくだけで色々な方に記事を見てもらえる素晴らしい媒体ですよね。
僕は基本的に世間がどのように価値観が変わっていったのかを観察するのが好きなので、その辺りを記事にしていきます。
”モノ”より”コト”を求める時代になっている
これまでの高度成長期の時代は、家庭を顧みずに仕事ばかりをやっていればいいという時代背景があり、男性は稼ぎに行き、女性は家庭を大事にする時代で、
作れば売れたので商品が作れば売れる時代でした。だから高級なモノに価値感を持つ時代でしたが、
今は、”心”の大切さに皆が気づき始めており、特に”体験をしたい”と思っている人が多いように感じています。
僕自身も家庭の時間を大切にしていて、子供と遊ぶ時間や家族で過ごす時間は今この瞬間でしか体験できないことなので、接する時間を増やせば増やすほど心の満足は増えていっています。
ピアニストのエジソンもギターの師匠からも言われますが、いつもお会いすると、”子供は元気?”から会話がスタートしていきます。
そして、皆一応に言われるのは、
『俺たちは幸せやわ。これだけ楽しい生徒や仲間に支えられてお金をもらえて、ライブをすればお金を払って聴きにきてくれて、やりたいことだけやって。本当に人生今が楽しいわ』
しかも行きたい時に行きたい所にいって、やりたいことはできて自由で最高な人生だと話されています。
僕は恵まれているのかこのような価値観の人達の中にいられることで、ほんの数年前までは、”お金が大事。ブランドものを持っていたい、高級な車に乗りたい。だからお金をかせがなきゃいけない”と思っていましたが、
最近は”心から繋がれる仲間や有意義な時間を堪能できる方と組めていますし、なんて贅沢な時間を過ごせれていて幸せだ”と心から思えるようになりました。
こう考えると、”誰と”関わっているのかによって価値観は変化していくのです。
そして、確か3年程前に師匠から言われるのは、
”仕事は早くあがって、家族と楽しい時間を沢山もてば、未来に幸せだと思えるようになるからね。お金も今なら何でもお金に変わるから今のうちに学んでネットのスキルをつけておけばいい”
とアドバイスをもらいました。
それからライティングのスキルや動画編集などのスキルを身につけておいたので、これからサラリーマンを辞めても生きていける礎は築くことができました。
そこから学んだのは、マジョリティーよりマイノリティーの意見を持つことの大切さでした。
これまでのモノを求める時代からコトを求める時代になり、個の時代が加速するからこそ、価値観の合う”コミュニティー”が大切になってくると僕は思っています。
これから心の時代になればなるほど心の満足を求めるから『時間』に価値がでてくる
僕は家族や仲間と関わっていて思うことは、八方美人の人は一番価値が少なくなっていくと思っています。
何故なら、心の底から思っていることを話すことができないので、”何を言っても人に刺さる言葉”を話せないのです。
だから、僕が一流だと思った人を真似してきて思うのは、みんな自由で助け合いながら楽しく生きていて、”時間”を皆大切にしています。
少しでも嫌なことはガンガン断っていますし、やりたいことしかやっていないのにお金が増えて、信用を一番に置いています。
この前言われたのが雑誌で知り合いの人が書評を言っていて、『よくもまあ心にもないこといっていると。話がきても俺にはできないわ』と話されていて、
”思った事を隠していっていると信用がなくなっていくから、絶対にお金の為に自分を曲げちゃいけないよ”と言われましたが、本当にその通りで、
一時的にお金を稼ぐなら自分に嘘をついて大衆にうけることを言っておけばいいですが、10年後を見たら信用が落ちてしまい、仕事がなくなっていくんですよね。
だからこそ思った事を言えるようになるには、学んだことでもいいですし、思っていることをnoteやブログやtwitterなどSNSで発信すれば、
価値観の合う人が集まってきますから、
思っていることを書いていくことがこれからの時代感には大切だなぁといつも思っています。
まとめ
心の贅沢を求める時代だからこそ、僕がストレスフルの時に、わずか30分しかピアノ演奏を聴いていないにも関わらず、心が満たされたエジソンというピアニストと組んで、
”贅沢な時間”をお客様に体感して頂き、疲れたら充電しにライブに行って、幸福な時間を演出する為にBGMバンドというものを作りました。
クラシックはとっつきにくい印象がありますが、僕の作ってきた曲はPOPS系なので、親近感も持ってもらえるだろうと色々な方から話を聞いて作りました。
これからは心の時代であるからこそ、お客様の心に共感できる何かを作って、お客様に支えられながら価値を提供できるといいのかなぁと思ってますので、何か役に立てたらと記事にしてみました。
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