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”誰かの為に”を意識してみると、力が湧いてくる

こんばんは、mokkoです。

僕は最近はこのことばかりを考えています。結局自分に利益を向けることも大切なのですが、

僕は最近”誰かの為に”を意識し出してから、充実感を得ることができていますので、この記事では何故他人を大切にすべきなのかについて書いていきます。

”与えること”が結局自分に返ってくるようになっている

昨日、今日とピアニストのエジソンと『和』をテーマにしたBGMの制作を電話で行っていました。

2日間で4曲大まかなイメージの共有とメロディーが出来上がりました。

このテーマは、エジソンからの提案で和をテーマにした曲を作ろうとなって、日本の春夏秋冬を音にしてみようという企画的な発想から始まりましたが、夏だけは明確なメロディーが浮かんだのですが、

それ以外はなんとなくで曲を創り出して、話をしながら音を出してみたら即興で何とか音にすることができました。

また録音出来次第、noteで紹介させて頂きます。

そんな前置きはさておき、エジソンは今コロナウィルスの影響でコンサートや演奏会がキャンセルや延期になり、個人の生徒さんを教えているだけになったそうで、

時間をとってもらいやすくなった反面、収入に影響がでてしまうのは致し方ない部分があります。

それを見越して僕はネット上で価値を作る為に2年間毎日3~8時間位勉強に充ててきて、

彼の価値をオンラインでも提供できるように学んできました。

そして、ようやく彼の口からも『ネットで価値を作るのは大事だね』と同意してもらえたのです。

僕自身、コロナウィルスの影響でリアルでの飲み会やライブがすべてキャンセルとなり、楽しみにしていたことがすべてなくなっていまいましたが、

この影響で『やはりネットで何かできる力を身につけないといけない』と思われた方も多数見えると思います。

VRを使うとピアニストのエジソンはただ演奏をするだけで自宅がコンサート会場になることを見越していましたが、

ピアニスト仲間や他の楽器の方も同じように思われたようで、ライブ会場がオンライン化していった時の為にスキルを磨いてきて、

ようやく価値をお世話になってきた方の為に使えるなぁと思うのです。

そして与えれば与えるほど価値が膨らんでいくのです。

”人がやりたくてもできない”部分ができると希少性が上がっていく

色々なスペシャリストの方とお会いしたりもしてきましたが、結局長く自分のやりたいことで価値を作っていく為には、人のできない部分ややりたくないことの知識をつけて、

代わりにやっていく力が大切になってきます。

だから、作曲ができるだけではAIがでてきたら価値が無効化されますが、それにネット上で価値の作り方が分かれば需要がでますし、

ファンを作り方の部分も経験からお話しができれば、色んな音楽のジャンルのプロの方ともご縁を頂けるのです。

結構オンライン上で信用を作るとなると、あれやって、これやってと結構時間もかかりますが、

相手がやりたくてもやれない、若しくはやるのがめんどくさいことを僕はコツコツと作っていくことに向いている為、

ある意味戦略的に考えてきました。このきっかけをくれたのがギターの師匠の”今のうちにネットで価値を作れるようにしておけよ”の一言だったので、

どれだけ信頼があり、信用がある方とのリアルの繋がりが大切であるのかは理解して頂けると思います。

リアルで培ったことをネット上で表現し、コミュニケーションをしていくだけですからね。

こうして僕は自分の為というよりは、相手の為に時間を使ってきたことで、相手からもなくてはならない存在になれているので、

いかにお客様の流れをみながら、お客様が未来に楽しみを届ける為に、最終的に”お客様に価値を届ける”為のスキルなり信用を作っていくと、

後で感謝が返ってくるのですよ。大体自分が成功する為にと思っていますが、それでは人から信用が集まりにくくなり、信用がお金に変わる時代なので、

ジリ貧になっていく可能性があるということだけは頭に入れておかなければならないのです。

まとめ

僕自身、今の為に時間を使うことが少なくなり、より最終的に価値が大きくなるだろうことに時間と労力を割くようにしています。

これも他の記事に書きましたが、1日1曲を365日作れた達成感があったからこそ生まれた発想なのです。

そう考えると、どれだけ継続して小さなことを自分の宣言したことを守りながらやっていく小さなことの繰り返しが大切なのかを伝えたいです。

本当にnoteも365記事、毎日書き終えられたらまた自分に信用できると僕は思っていますので、読んで頂いた方に価値を提供できるような面白い記事を書いていきたいと思います。



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