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弱い部分にこそ本当の強みが眠っている

こんばんは、mokkoです。

僕は自分から意見を言うことが苦手であったり、人と争うことが嫌で愛想笑いを浮かべてはそんな自分が嫌でしかたありませんでした。

しかし、今では色々な方と関わらせて頂く中で、自分の意見を言えるようになり、一流の方にも思想を話してプレゼンをしたり、

意見を求められたり、意見交換をできるようになったのですが、

僕は今になってよく言われるのが聴き上手であったり、人柄の部分を気に入って頂けるようになりました。

この時にいつも思うのが、自信がなかったので意見を言えなかったことが功を評して聴く方のスキルが高まりましたし、愛想笑いを浮かべていたことから笑顔で話すことが習慣になっています。

このことから本当に強みというのは、今まで苦手だったり弱い部分にあると思っていますので、その辺りのことを書いていきます。

仮面を被って強がっている部分は実はメッキがはがれると精神的ダメージが大きい

僕は今では関わらせて頂く方から悩み相談を受けたりもするようになって、いつもアドバイスをするのは、

強がっている部分は少しずつ意識して手放していくことをお勧めしています。

何故なら寂しがり屋な人は自分を強く見せる傾向があったり、自分に厳しい方はつい人にも高いレベルで要求したりするのですが、

自分の苦手な部分を隠そうとしていつも気を貼っているのですが、強がった部分を否定されたり、状況から強がっている部分が生かせなくなると、

本来弱い部分に仮面をつけているだけなので落差が半端なくあり、

一気に精神的ストレスがかかってしまったり、自信が一気になくなるので人を信じられないようになったりします。

以前相談されたのは、職業柄で容姿が綺麗な方でしたが、歳と共にそこが活かせなくなっていったら、自分の強みが消えてしまうと不安になられていました。

そこで僕は人見知りな方であったので、そこを活かしたらいいですよとアドバイスをしました。

弱みだとずっと思っていたことを強みにするのは抵抗があったそうですが、

人見知りであるということは相手から労わってもらえたり、相手から話かけてもらえるので、

相手から気に入られやすくなるのです。

最初は劣等感や罪悪感があって、馴染めずにいたらしいのですが徐々に今まで無理して話をして空回りしていたのが、自然体になって素の弱い部分を出せるようになって、

自信を持てるようになったことで、仕事も自信を持ってできるようになっていきました。

安定を求めると不安定感に苛まれてしまう。だから一歩前に踏み込んでみる

この状況もあって、安定を求めていた方は一気に不安定感を感じるようになりました。

これまで大丈夫だと安定を求めると努力をしなくなっていくので、自分と向き合うということをしなくなっていくのですが、

だから少しでも日々前に進むことを考えていくと失敗して当たり前になるので、失敗に強くなっていくのです。

このことを僕は3年前位から意識して、もし何もなくなってしまったら…ということを意識して、

自分の強みを生かしてスキルを磨いてきました。

そうして、僕はこれならできます!と自信を持って言えるものがあり、そこから価値を創造していくことができるようになりました。

この、”○○だったら、自信があります!”と言えるようになると、相手からも求められるようになりますし、

夢であったことを引き寄せる材料になってくれますので、

是非、一日一歩、前に足を踏み出して昨日より今日、何か成長していられるようにしていくと、

どんな時代がやってきても求められるようになっていきますから、是非挑戦してきましょう!

今日からBGM無料企画について行動したことを書いていきます!

僕はピアノは下手なのでイメージだけ伝わればいいくらいの音源をアップしていきます。

今のところ10曲ほど僕の中でできあがりましたので、デモ音源を載せていきます。

参加してくださった方には、noteの記事の紹介と僕がどういう思いでこのBGMを作ったのかについてもピアニストの音源になったら紹介していきます。

DAY.1

それでは、1人目は、ハワイの内科医、LiMe1さんの音源です。

何故一番最初にご紹介するのかというと、この状況の中でハワイで医療に携わられていて、一番に感謝を伝えたかったからです。

僕の記事には毎回コメントを頂けていることもあり、この状況が落ち着いたらハワイにお会いしにいきたいと思っていますし、これから何か音楽で貢献していけられたらという思いを込めて、

タイトルは、『LOVE IS WONDERLAND』というタイトルにしました。

これは、この状況で生きるのに必死に向き合われている患者様を愛で包み込んで欲しいという思いをメロディーにしてみました。

ハワイというのもあり、もっと情熱的でありながらも愛を感じる音源にしたかたのですが、僕はピアノが下手で、スキルがなくて理想の音とはかけ離れたデモ音源にはなっていますが、

イメージだけ伝われば位の感じで聞いて下さい。




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