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社内SEの立ち回り(入社直後)

前回の記事には基本的な業務内容を書きましたが、今回は業務を行う上での立ち回り方と必要な知識を書きます。

社内SEは社内のシステムを担当する業務になるためある程度の信頼関係が必要となります。

入社後いきなりシステム構築のリーダーを任されることはほぼなく(一部の天才を除く)、まずはヘルプデスクを担当しPCの問題を解決しまくって感謝されまくって信頼を得ることから始まります。

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そのため、入社後、社内文化やシステム環境を理解することに全力で取り組んでください。転職の場合は手取り足取り教えてくれることはあまりないため自分で資料を探し勉強してください。

先輩がヘルプデスクをしているときは後ろについて所作を学んでください。

地味な仕事を半年ほどこなし周囲の信頼を得たら上司も見てくれているので少し難易度が高い業務を渡してくれるようになります。
常に前向きに取り組んでください。(システム業務は失敗がつきものなので恐れず前向きに取り組む姿勢をアピールしてください)失敗しても責任は上司がとってくれます。(多分・・・きっと・・・)

そうすれば社内SEとして大きな仕事から細かな仕事までできるようになり気が付いたら派遣の方やシニアの方が部下になっていると思います。

ここからは初心者向けです。
上記はある程度システムを理解し仕事ができる人の立ち回りです。
システム障害を見た瞬間に対処方法が3つ以上浮かぶ人ができることです。
基礎知識がなく自信がない場合は定時後、土日祝すべてシステムの勉強をしてください。(テレビやゲームしている暇はありません。)
インフラ関連の本を手に取ってください。
認証(AD等)、ネットワーク構成は重点的に勉強し可能であれば自宅で構築し手を動かしてみてください。

各種システムに関しては備忘録をかねて今後、公開していきます。

注意)AI添削を入れずに書いたため誤字脱字変な日本語が散見されると思います。申し訳ございません。

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