学び合い授業スキルアップ研究会より⑨R5.7.4
しばらく参加できなかったりしていたので久々のスキルアップ研究会の報告です。
学びの場.com「教育つれづれ日誌」
神保勇児先生のコラムより
「授業で数学的な考え方の育成につながる私の方法!「先に答えを確認する」
1%の努力で子供たちの思考をより深めるための授業改善につながるスキルです。今回は、今時の結果を先に知りたい子供たちを相手にどうやって授業に惹きつけるか?という裏技が載っていますよー!
ぜひ、皆さんもクリックして覗いてみて下さいね。
研究会での様子より
今回は神保勇児先生のワークショップでした。
【「叱る」トータルコーディネイト】
講師 東京学芸大学附属大泉小学校
教諭 神保 勇児先生
1)以下のスライドの会話を見てどんな印象を持ちますか?
2)子供の心に響く叱り方とは?
①子供が話を聞いてくれない
⇒先生の話を聞かせるのではなく、子供に話をさせる
②叱ると関係が崩れるようで不安
⇒子供の気持ちに共感したり寄り添ったりすることで関係を強くしていく
③子供に伝わっているか不安
⇒子供に時分のやったことを振り返らせ考えさせる
「叱る」トータルコーディネイトが大切です(^^)/
その場で終わらない内省を促し時分で考えさせる継続した指導をすること
皆さんが叱る時に気を付けていることや、気を付けていたことってありますか?または叱られて心に響いたのはどんな叱り方でしたか? コメント欄にどうぞ!!
教育つれづれ日誌より
過去に掲載できなかった回のものを載せておきます。
関連リンク
★1%の努力でできるスキルを紹介★『学び合い授業スキルアップ研究会』
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↑最後は私のnoteの記事です。😊