真岡まちつく

栃木県真岡市で始まりました、真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」、略して「真岡…

真岡まちつく

栃木県真岡市で始まりました、真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」、略して「真岡まちつく」です。高校生以上20名のメンバーが、公共空間を活用した社会実験を行うことで、自分たちのまちを身近なものに、そして、日常の暮らしを今よりほんの少し満足なものに、していきたいです。

最近の記事

第1回「そうだ、山口さんに聞いてみよう」(後編)

真岡まちづくりプロジェクト(真岡まちつく)のハヤシです。 まちつく第1回「そうだ、山口さんに聞いてみよう」の続きです。 山口さんは、お隣の下野市で、(一社)シモツケクリエイティブの代表理事であり、実際にプレイヤーとして、ローカルプロデューサーとして活躍されています。その山口さんに、自分が住みたいまちにするために、行動を開始した動機や、これまでの活動をお聞きして 誰もやらないなら、自分がやってみればいい こんなに素敵な場所なのに、どうして誰も使わないの? ということで、今

    • 第1回「そうだ、山口さんに聞いてみよう」(前編)

      真岡まちづくりプロジェクト(真岡まちつく)のハヤシです。 始動したまちつくの第1回は、シモツケクリエイティブの山口さんをお招きしての「そうだ、山口さんに聞いてみよう」。お隣の下野市で、実際にプレイヤーであり、ローカルプロデューサーとして活躍されている、山口さん。生まれ育った地元のまちに戻り、どのようにして、自ら、まちづくりに取り組もうと考えて、実際に行動に移したのか、そして、現在どのような活動をされているのかをお聞きしました。 まちづくりと聞くと、漠然としていて、どこか遠

      • 真岡まちつく 始動(後編)

        真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」(以下、まちつく) 事務局のハヤシです。 noteの投稿は後れをとっていますが、先日、まちつくは第2回を開催し、グループに分かれての検討が始まっています。ですので、こちらのnoteも早く追いつかないと。 前回は、まちつく以前、真岡市についてご紹介しましたが、自慢するほどのものはない、ごくごく普通の地方都市で、日常生活では困るものは特になくて、たとえば、映画館がないといっても、レンタルビデオ店に行かなくても家で見ることができる時代だ

        • 真岡まちつく 始動(前編)

          真岡まちつく 事務局のハヤシです。 栃木県の南東部に位置する、人口8万人の真岡市で、公共空間を活用した社会実験を企画、実行するプロジェクトとして、真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」が始まりました。 そもそも真岡市 初めての方には モオカ と読んでいただけないことが多くて マオカ と読まれた方に、笑顔でさりげなく「はい、モオカは…」と、ゴニョッと被せて訂正するのにも慣れすぎて、もはや職人の熟練の技です。 そんな難読都市ですが、いちごの生産量が日本一で、昭和40

        第1回「そうだ、山口さんに聞いてみよう」(後編)