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由佐さんが教えてくれたこと

今日は、私が未来塾で出会った『ザ・メンタルモデル』から学んだことを書く。

ザ・メンタルモデルの詳細はこちらから!

この本に出会って、自分の現実で起こる、いろんな辛いこと、苦しいこと、いわゆる「不本意な現実」は、

全て自分の内側でつくられた世界観のレンズによって見せられているものだということ(説明うまくできずごめん)


とにかく、これを知ってから、わたしの人生は結構明るくなったというか、

「あれ?わんちゃん、わたしってありのままでいいんじゃね?」って思えた。

正確には、この本と出合ったのは2021年の夏で、それからことあるごとに読んだし、読むたびに入ってくる言葉が変わる面白さや、

メンタルモデルには4つのモデルがあると言われてて、みんな全部もっているけど、特出したモデルを1つもっているというのが由佐さんの考えで。

その特出したモデルがコロコロ変わる自分もいていろいろむずがゆかった。

この本を教えてくれたあかりんから、本の著者である由佐さんが社長と対話して、不本意な現実を紐解くセッションがYouTubeで公開されていることを知った。

わたしにとって特にぶっ刺さったものが以下の3つ。


それぞれの動画から学んだことを言語化すると、


・自分の思い通りになることと、ありのままは、全く逆のベクトルであること。

・私が行動するときのエネルギ源は、他者から「ダメな人」だと思われないようにするため。

・いろんな是正行動してきたけど、結局「自分らしく」しかあれないこと(笑)

・自分がさみしい体験をしたとき、そのさみしさを、自分自身で受け止めてあげられてなかったこと。

・すべての命がその命のままで輝いていること。無条件に価値があること。なにができる、できないに関わらず、ただその存在が価値であること。



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ありのままでありたいけど、それでは駄目だって、自分は変わらなくちゃってこれを書いている今も心の底から思う。でも由佐さん曰く、

「『なにかしようとする』、『ダメと言われないために頑張らなきゃ』という認知のエネルギーを使わなくなるから、
 
調和したエネルギーで自然に、やりたいことができるようになりますよー!って感じ」

常に、今のままではダメだと思っていて、それを他人から指摘されたくないから行動してる。でもそこに使っているエネルギーがなくなることで、調和したエネルギ―が流れ始めて、自然とやりたいことができるようになるらしい。

屋久島での調査も、講義TAも、ありのままであることに対して劣等感を感じる日々で、でも周りにいる人はみんな笑顔で、「このままでは嫌われるはずなのに、なんで私の周りにいてくれるのだろう?」ってなってる。

まだうまくまとめられないのだけど、

ひとまず、こうやって、ダメだから頑張らなきゃって思うこともエネルギーで、ここにエネルギーを割くことでどんどん自分が疲弊していくことを体感している最近だから、

少しずつでもこのレンズを身に着けて、
自分の命に流れを発見していきたい。


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