脳内風景メモ(随時更新)
物心がついたとき、気が付けばいつも本棚の前にいた。
神話、歴史まんが、図鑑など、いつのまにか自分が存在することになったこの世界において、どのような風景が繰り広げられてきたのかにいつも夢中になっていた。「へぇ、そんな世界の見え方の中で生きていた人(生き物)が存在していたのか」ということを知り、収集していくことに夢中だった。その世界を作り上げたメカニズム、宇宙の成り立ちや生物の仕組み、気候差がもたらす影響、文化の発展プロセスなどを知ることで、「だからこんな世界がつくられたのか」と