こんにちは「HSP」です。
みなさん、HSPという言葉を聞いたことはありますか?
HSPとは「感受性が強く、敏感な感覚もった人」という人のことで、英語表記の頭文字をとって「HSP」とされている、病気ではなく「性格・気質」のことを指すようです。
最近はHSPに関する多くの書籍も出版されていますね。
いわゆる「繊細さん」という認識で世間には浸透しているような気がします。
私は「HSP」です。
〜Go⚫︎▲leピクセルを使ってます、みたいに言うやん。(私はりんごさん信者)
チームHSPは(今名付けた)こういうことに敏感です。
そうです、私ももれなく「HSP」。
おそらく他のHSPさんからみてもギョッとされるような。
以上が私の5大あるあるなのですが、
他にもHSPさんは、
など、私が挙げるだけでもこんな数になります。
人により様々ですから、もっとあるのではないでしょうか。
「自分軸」・「他人軸」とはいいますけれども。
HSPのみなさーん!他人軸を今すぐやめて、自分軸で生きましょう!
ご自愛ばんざーい\(^o^)/
というような記事をよく見かけます。
でも「自分軸」ってなんでしょう。
それができないので困っているんです。
「自分軸」?なんぞ??
「自分軸」ってなんぞや…と思いますが、
決して「自分勝手」という意味ではないと解釈します。
あくまで自分の意思や自発的な思考、そこからの行動力など、人様にご迷惑をおかけしない範囲で「自分を大切に」できる・する行為を「自分軸」と呼ぶのだと私は思います。
「他人軸」?なんぞ??
対して「他人軸」は、
「他人の顔色を読んで、他人の望むように、思うように生きてしまう」ことであると私は思います。
いわゆる「他人軸」=私がこれを言って相手がどのような気持ちになるのか=嫌な気持ちになってしまった?=私なんて(以下略)…
はたまた「他人軸」=相手にこんなこと言われた、ひどい=そんな言い方しなくても。私が悪いのかな…=いや私が悪い、私なんか(以下略)…
こうやってすぐ、主語が「他人」になってしまっています。
そしてすぐ「私なんか」「私なんて」思考に陥りやすいのです。
このような思考が常にあるので、心が非常に疲弊する。
日常、つまり生きていくという行為こそに常に心配りをしているので、生きることに疲れてしまう。
チームHSPが「自分軸」で生きるには。
いや、だから、それがわからんねん。
主語を「私は」にすればいいのかい。
そうなのです、私は「主語を自分にする」という対策をして、少し心軽やかに生きられるようになりました。
「私はこう思う」「あなたはこう思うのね、OKOK」「私だったらこう考えるよな」などです。
他には、私がしている対策として参考になれば嬉しく思います。
こんなことを対策としてしています。
つまり、主語を「私は」に置き換えることで、世で言われれいるいわゆる「自分軸」という思考が完成するのではないかな、と。
自分が少しでも違和感を感じるもの、人、お仕事とは、いつだって離れて大丈夫です。
離れた分、スペースが開くので入ってきます。
手放す前よりも、素敵なものや、人や、お仕事が。
心を、たったひとつしかない自分の心を守りましょう。
心を壊してしまったら、戻るのに10年単位かかる場合もあります。
そうです、パニック障がい・不安障がい11年生がここにいますよ☺️
紙をくしゃくしゃっと丸めて、戻してみてください。
そしてその紙を、丸める前の紙と比べてみてください。
完全に元の状態に戻りましたか?
アイロンをかけても、戻りましたか??
心って、そのくらい、繊細だと思うのです。
人にかける言葉、自分にかける言葉、自分に取り入れる情報、
その選択は自分で行うことができます。
みなさんは、どのような選択をするでしょうか。
平野百花
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