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心と体の繋がり



こんにちは、おりかです♪

性について、人に打ち明けられないお悩みなど、全ての女性のほんの少しの支えになれたらと思って発信しています!🕊✨


今日は、『心と体の繋がり』について書いていきたいと思います。


※全く関係のない写真ですみません。笑


まず初めに、私の今までの体の不調についてを書いていきたいと思います。



◇肩こり・頭痛持ち◇
きっかけは何だったのか分かりませんが、小学生の頃。
階段を降りている時に、突然頭痛が襲ってきました。
下に降りて振動が伝わるたびに痛さが増す…。


小学生にして、初のMRI。


『私、死ぬのかな……?』


正直不安でした。


その後も、中学・高校・専門学校…そして就職したての頃まで。

私は、頭痛薬と湿布がお守り代わりでした。


常に持ち歩いてないと、不安。


頭痛が度を越えると吐き気がして、実際に吐いてしまうことも。


根本の原因を考えることもせず、頭痛が起きると"薬を飲めばいい。"と、対処療法ばかりに頼っていました。


◇便秘がち◇
子どもの頃からずっと便秘がち。
食生活も偏っていたのか、今思えば水分もあまり摂取していませんでした。

便秘が数日続くと、無理やり出す方式。
干し芋を食べるか、アイスとコーヒーを同時摂取…。笑

あまり、正しい出し方ではないですね…。💦



これらの、度重なる不調。
もちろん、食生活も密接に関わっていました。
ですが、心の状態も表れていたと今になって思います。




       ◇          ◇          ◇

『自分の思いを吐き出す』


自分の心のうちを相手に見せる。
思ったこと、感じたことをそのまま表現していく。

とっっても、苦手な分野でした。

私がこの、自分自身の殻を破る経験は学生時代からいくつかあった気がします。


・小学生の頃にバスケをやっていた時、仲間に入ることをせず、孤立していたこと。そして、最後は少し打ち解けられたこと。
・高校で、吹奏楽の局長をやったこと。自分一人で全てを抱え込み、仲間に頼ろうとせずにいっぱいいっぱいになってしまった。
周りに甘えても良いということを知れた経験。
・自負自身に対して、"私はこうでなければいけない" "こうしてはダメだ"という決めつけが激しかった私に対して、職場の上司とその当時恋愛関係だった人を通して、『決めつけやコントロールは要らない』『ありのまま、素直に表現する』ことの大切さを教えてもらった。

今になって思い返すと、全ての出来事が私に対してのサインでした。
その当時の私にとって、辛かったし乗り越えられないと思っていたことも、今となっては宝物のような経験です。
全て、人を通して私に気づきを与えてくれていました。🕊✨✨
それに気づけた時、全てが"感謝"に変わるのですね…。



       ◇           ◇          ◇


溜め込む=滞る。

気持ちが滞ると、体にもそれは現れます。


"誰にどう思われるか"なんて気にしなくて良いのです。
大切なのは、"自分がどう思うのか。"
ここにまずは、重点を置くことが重要です。


      ◇          ◇          ◇


大人になり、毎日デリケートゾーンをオイルでケアをする、ということを知りました。

そこから更に、自分自身の心と体と向き合う大切さを日々感じます。


心と体は繋がっています。


どちらかが滞ると、もう一方にも影響が出てくるものなのです。


デリケートゾーンの、外性器・会陰のマッサージ、膣の中のマッサージ、そして保湿。
この全てが揃って、膣ケアです。

膣ケアをすることにより、便秘の解消・PMSの改善・冷え解消・免疫力アップ・血流が良くなる…などなど、様々な部分に変化が現れます。


人生100年時代と言われる昨今。

自分の足で立って、生活する。
健康問題にも関わってくることなのです。


ぜひ、未来の自分のために
今日から、毎日たったの5分のケアをしていきましょう✨🕊

いつまでも、健康に美しく在るために。


最後まで読んで頂きありがとうございました♡




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