KinKi Kids25周年ライブの感想(完走おめでとうございます)

KinKi Kids〜24451君と僕の声〜

デビュー25周年、おめでとうございます㊗️
ここまで存続して頂いて、ありがとうという気持ちでいっぱいです。
アラフォーの人生は、KinKi Kids無しでは語れない方が多いのでは?
と周囲の反応を見ていても感じます。
国民的アイドルである事、間違い無しです。

私は716日、京セラドームのコンサートのみ、参戦させて頂きました。
1日だから、楽しみに、大事に出来るって思ったりもするんですよね。
本当は2日目も参戦したかったです。

天候は雨☂️
ですが、今日は虹🌈の日でもあるので、運命?と思った方もおられるのではないでしょうか。

雨上がりの虹、ドームの外側に掛かっていたかもしれませんよね。

満員御礼の京セラドーム。
KinKi Kids関連の曲が響き渡る
ドーム内。
待機時間も退屈しませんでした。

18時開演。
最後の京セラドームコンサートは、
2020年の元旦。
それから27ヶ月ぶり。
どれだけの図書委員の方々が待っていたのだろうか。
私もその中の1人。
ソロのコンサートも観に行ったけど、
やっぱり2人のKinKi Kidsが良いんです。観たかったんです。

今回は事前にファンクラブ内で
アンケート上位に上がった曲目を
中心に編成されたであろうセットリストでした。
KinKi Kidsの節目となる曲が披露されていました。

印象に残った曲 「FRIENDS」
私も当時はなんとなく聴いていた
この曲ですが、今のKinKi Kidsが歌うと歌詞の情景が目に浮かび、ファンの心の中に何かを落とし込んでいく名曲になりました。
歌声が更に切なく、吸い込んでいく。
KinKi Kidsも私達も、自然と年齢を重ねていたんですよね。
だから今、ここにいる。

気になる「薄荷キャンディー」
この曲が個人的に大好きだからです。
夏の涼しげな感じと、甘酸っぱい歌詞。
光一さんのトークでそれも吹っ飛んでしまいました(笑)
確かに、歌詞をマジマジ眺めてみると
不可思議な箇所がありますよね。
それをトークのネタにし、さらりと歌われていたのが、印象的でした。
芸能界でもこの曲のファンの方は
多いとのこと。

語るならば「薔薇と太陽」
現在のKinKi Kidsのスタイルを
確立させた曲だと認識しています。
剛さんのギター演奏と、光一さんの
ダンスとの化学反応。
起こすと、最強のステージへと導かれる。
初めてステージでこの曲が披露された時、鳥肌が立った事を良く覚えています。
吉井和哉さんの世界観とKinKi Kidsの儚さがマッチングしており、私は全体的に傑作だと思っています。
現在はライブの定番曲でもあります。是非、歌い続けて頂きたいものです。

7月16日、17日は京セラドーム
8月6日、7日は東京ドーム

4公演、皆様お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます。

やっぱり生ライブが良いですよね。
久々にペンライトを振り回し、
応援する。ファンの方々の熱量に
胸打たれました。
一緒ってイイですね!!

「何年たっても、あんまりお姿変わってない。」
って、ファンは思っています。


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