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相続検討に向けて、田舎での働きかたを考えてみた

こんにちは。
田舎の家と田畑を相続するか検討中のモジャクルです。

少しづつ、独立・田舎暮らし・1次産業関連のキーワードでつながっている友人(大変な仕事を一緒にやり切った戦友?)に相談しはじめました。
この年で、損得なしに相談できる人がいるのは本当に嬉しい限りです。

友人からは、私の性格、仕事の実績、年齢・家族構成を知っているうえで、様々なアドバイスをもらいました。

  • 熱い思いや、高い志がないなら相続はせず、現状維持か今のスキルセットの延長線で独立したほうがよい。

  • 相続したいんでしょ。あとは覚悟だけ。

  • 仕事をやめ、今の副業を拡大する傍らで田舎で過ごす体験をしてから判断すればよい

元々、勝算が見えるまで調べてから判断するタイプなのですが、1つだけ決めました。それは、「2025年5月までに独立する」です。

元々、大学時代から会社員になるタイプではなく独立したいなと思っていましたが、若いころに偶然、今の妻と出会い、急に結婚を決めたこともあり会社員になりました。(そのことに後悔はしていないです。むしろ良かったなと思っています)
そのような背景のなか、2023年1月から開始した副業が思いのほか順調に結果をだすことができました。そして、仕事を辞めても生きていけると自信がつきました。
そして、自分で稼ぐのって楽しいって大学時代の気持ちを思い出しました。

前置きが長くなりましたが、本題である、田舎での働きかたを考えてみました。

  1. 田舎に移住し、農業やアセットを活かしてビジネスをする

  2. 田舎で今の副業をリモートでしながら、隙間時間で農業をする

  3. 都内と田舎を月半々で暮らし働く

この3つの働きかたにいたった経緯として、調べれば調べるほど田舎の相続が大変なことがわかってきたからです。
その大変なことの根底を深堀りしてみると、田舎の相続は人生を左右する判断なのに、「相続するものを相続の時までに把握できていない」「相続した後のイメージをできていない」という2つが大きいとわかりました。
強制的に「YES or NO」を決めない相続なのに、気候変動、人口減少、土地の管理、法や条例、税金、人間関係などとイメージが難しいものばかりです。

イメージできなければ、正しい判断はできません。
(正しい判断とは、後で後悔しない判断という意味です)

だからこそ、相続というタイミングがくる前に一通り経験しようと思いました。なんでもそうですが、座学でイメージをし、体験をして確信することが重要です。

ということで、田舎で暮らしながら1~3の働きかたをしようと思った次第です。働きながら私が田舎でやっていけるかどうかや、現在そこで過ごしている叔父の想いや考えなどを会話しようと思います。

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でわでわ。

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