ファンレター、出したことありますか? まあ、こんなタイトルで記事を書こうとしているくらいなので、私はもちろん、あるんですけど!ふと、最初のファンレターって誰宛だったっけなー、と思い返してみると、小さい頃に大好きだった絵本の作家の方に出したのが始まりでした。 まだ小学校に上がる前だったので、おそらく、相当とっ散らかった平仮名で書いた、ただ思いだけは十二分に籠った手紙だったかと。唯一覚えているのは、封筒の宛名も自分で書くと言い張って聞かず、母親の必死の静止を振り切って書いたこ
オタク道に舞い戻ってきてた直後に Twitterを漁っていた時に最初に気になった単語が「同担○(歓迎)」とか「同担✖️(拒否)」(たまに△って書いてる方いるけど、時?人?と場合によるってことですかね)。 ああああ、そういえばあったそういうの!懐かしき中学時代、ジャニーズのとあるメンバーに強烈にハマった友人が頑なに「同担拒否」の姿勢を貫いていた。「○○は私のだから、彼のことを好きな人は仲良くなれない」と声高に宣言して、一部で反感をかっていたなぁ(懐)「いやいや、あんたの他に全
過去の推し事は比較的孤独(と言っても死ぬほど楽しんでいた)に、一人で我が道を突き進んでいたのだが、今回のアイドル推しは強烈で強力すぎる仲間がいる。 日常生活でもなんでも、割と単独行動を好むし、一人でなんでも出来ちゃう(教育番組のタイトルみたい)のですが、、 こんなに楽しいの!仲間がいると!!!と、毎日毎日思ってます(気持ちが強すぎて、キモ目) 元々このアイドル沼に引きずり込んでくれた大昔からの友達のオタク仲間(推しグループが一緒)にありがたいことに入れていただきまして、
気が付いたら「推し事」を始めてから二か月弱が経とうとしている。(まだ二か月経ってないのか?あまりに濃くてもう一年くらい経っている気もする) 私が推しを愛でていることを知っているリアルの知り合いは数人だ。両手の指で余裕で足りる。 家族(旦那と息子)は私がアイドルにハマっていることは、知らない。運良く?一年ほど前からNetflixで韓国ドラマを文字通り見まくっていたので(一般人からしたら十分にオタクな範疇な自覚はあるが、私の中ではまだ緩いハマりレベルだったのでオタクとは思って
さて、前回も書いたように見事に「推し事」に一日のうちの大部分のエネルギー量を注ぐようになった私だが、そもそも昔から自他ともに認める「ハマったら一直線」な性格だった。 この資質を「オタク」と呼ぶのかはおいておいて、一度自分が心血注げる好きなものが出来たり、絶対に達成したい目標ができると、一目散である。寝食も忘れて邁進できる性質だ(ただ、やる気がないときは全くやる気がない) 古くは、補助輪なしの自転車にすぐに乗れるようになりたくて、一日中乗り続けてお尻の皮がむけた幼稚園の年長
ここ最近の生活の中での一番の変化は、「推し事」が生活に加わったことだ。 そう、「推しのいる生活」に毎日が変わった。私の場合の推しは、かなり若いアイドルであることも付け加えておく。 古くは、時代の寵児だった小室哲哉、一世を風靡したSPEED、そんな合間にジャニーズを少し好きになったり、その後はなぜかプロ野球、へと推し事は変化していったが、社会人になってお仕事をするようになり、そんな推し事へのエネルギーは年々縮小していった。 大人なら当たり前なのかもしれないが、日常生活を生