もじもじメルボルン

40歳過ぎてフリーランスの仕事を休業し英語力ほぼゼロではじめての海外住まい。もじもじ備…

もじもじメルボルン

40歳過ぎてフリーランスの仕事を休業し英語力ほぼゼロではじめての海外住まい。もじもじ備忘録。 ※記事は個人の雑感です。

最近の記事

オーストラリア版メルカリ⁈マーケットプレイスを使ってみた

私の在豪期間は決まっている。 メルカリ的なものでよさげな家具を なるべくコストを抑えつつ 手に入れられないかと考え オーストラリアにメルカリ的なものがないか調べると Facebookが提供してるマーケットプレイスなるものがあることを知った。 さっそくFacebookに登録して マーケットプレイスを開いてみると 服や家具、はたまた車や物件まで いろんなものがたくさん出てきて 見てるだけでもなかなか面白い。 金額もさまざま。 日本のメルカリと違って 品物は直接の受取りが多いようだ

    • ATMにキャッシュカードが吸い込まれた話

      メルボルンに来て以来 会計は全てクレジットカードで済んでいた。 現金で払うと少し安くなる飲食店もあるようだけど カードが楽だし早いしでそうしていた。 オーストラリアで銀行口座を作ってから (口座開設はパートナーの会社の人がサポートしてくれた) はじめて現金が必要となりATMへ。 安全そうな場所にあるATMを選び そのATMでは日本語を選べたので お、楽勝じゃんと思ったのもつかの間 暗証番号を何度(3回くらいだったかな)も間違えたため キャッシュカードがATMに吸い込まれてい

      • おちこむこともあるけれど、私はげんきです。

        まだまだ不安はあるけれど 慣れてきてはいる。 不安感が頂点に達して パニック状態になった私を 否定したりせずに 不安になるのは当たり前だよと 私の状態をそのまま受け止めてくれた 友人やパートナーには とても感謝している。 あのとき せっかくなんだから〜 楽しもうぜ〜 とか前向きになることを強要されたり 何やってんだまったく〜 とか呆れられたりしたら 気持ちが完全に折れてた、ぽきっと。 落ち込むこともまだまだあるけど ちょっとずつちょっとずつ なんとかできそうな気がしてきた

        • いきなりの試練。歯が割れた。

          メルボルンに来て2週間。 奥歯が割れた。いきなり試練。 どんだけ食いしばってたんだ。。 ただでさえ歯医者は苦手なのに 外国で!英語も話せない?私が⁈ けど放置する方が大変になることは知っている。 早速日本語対応が可能な病院を いくつかピックアップ!! そこから1週間放置。。。 現実逃避した。。。 重い腰を上げて 日本語で問合せメールが可能な 柴田歯科医院さんに連絡することにした。 HPに日本語表記もあるのでありがたい。 メールのやりとり(すべて日本語)も丁寧で 料金も明記

        オーストラリア版メルカリ⁈マーケットプレイスを使ってみた

          メルボルン(シティ)のトイレ事情

          外国での心配ごとのひとつは やはりトイレだろう。 わたしの場合、機を察知すると すぐに排出の必要がある体をもつがゆえ 外出に臆病になっていた。 不安による緊張が さらにお腹をきゅぅっとさせる。 ちなみにメルボルン(シティ)のトイレは 屋内は比較的キレイなところが多いようだが ウォシュレットはない。 デパートは入りやすいので 見つけたら行っておくとよさそう。 GoogleマップでPublic Toiletと検索すると 公衆トイレの場所も出てくる。 営業中かは調べてから行ったほ

          メルボルン(シティ)のトイレ事情

          ロゴ(仮)を作ってみた

          やることがないのでロゴを作ってみた。 ちょっとずつ改良していければと思う。 #もじもじ日記

          ロゴ(仮)を作ってみた

          おにぎりを渡されたら泣いてむさぼる

          初回から弱音全開である。 まだつづく。 到着から1週間ほどは 気持ちも体も引きこもっていた。 食欲もあまりなくコーラでカロリー摂取。 メールで友だちに元気づけてもらい パートナーに不安をぶちまけて なんとかやり過ごす。 それにしても日本食が恋しいったらない。 いま誰かにおにぎりを手渡されたら 泣いてむさぼる勢いだ。 『千と千尋の神隠し』の千尋状態。 だけどここにはおにぎりを手渡してくれる ハクはいない。 オーストラリアのNetflixでは ジブリ映画が見られるので 『千と千

          おにぎりを渡されたら泣いてむさぼる

          もじもじメルボルンのはじまり

          さあやってきました! 来たぞ来たぞー さてさて!!! となるはずだった。 到着した夜にはやばめのパニック状態。 え、うそ、、 自分でもびっくりな反応。 想定外すぎた。 いろんなものを手放してきたけど 本当にこれでよかったのだろうか。 言葉が通じないこの国で やっていけるのだろうか。 次々に思いつく不安がべっとりとまとわりついて 呼吸ができなくなる感覚。 宿泊先の周りにそびえ立つビル群が高すぎて 空が見えない。 まるで要塞のようだ。 帰りたい。。。 とにかくとにかく

          もじもじメルボルンのはじまり