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北海道の食文化について

旧Twitterで、こんな投稿を見つけました。

道産子で長いこと
東京や名古屋で暮らしていた私としては、
なんとなくわかると思うところが
多々ありました。

道外出身の友人が
実家にご飯を食べに来て、
食卓にイクラの醤油漬けがあるのを見て
驚いていたことがありました。

ホッケは道外のものは、
シナシナであまりおいしくありません。

子どものころは、
自宅で肉と言ったら豚か羊か鶏で、
たまに出てくる牛肉は臭く感じて
むしろ苦手でした。
(今は肉は原則食べません。)

花見と言えばジンパですし、
ラーメンと言えば(札幌は)味噌
(私は大の苦手ですが)。

そういう意味では、
北海道の食文化は、
独自色が強いかもしれません。

ただ、私は、
甘納豆入りの赤飯は嫌いです。

スープカレーも
何度か食べたことあるけど、
別に好きじゃありません。
(本当においしいのを食べたことが
ないのかもしれません。)

道民でも
「道産子食」と言われているものが
苦手な人間も結構いるように思います。

要は人それぞれ。

でも、東京よりも
やはり札幌は食べ物がおいしいな
とは思います。

そんなわけで、
やっぱり札幌に帰ってきてよかったと思う
私なのでありました。


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