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「ゲンコツらじお」#1 ラジオはじめました

この度、同じ小学校に通う子を持つ“パパ友”たちとラジオを始めました。
その名も「したまちおやじのゲンコツらじお」
下町在住のオヤジたちのラジオ。そのまんまやん!
で、「ゲンコツ」ってなんなん?
おやじの会のグループ名が「ゲンコツ倶楽部」なので、そこから拝借。
内容は学校、PTA、おやじの会、その他もろもろ…ゆる〜くおしゃべりする予定。
今回は自己紹介、ラジオを始めたきっかけを。
そもそもは、おやじの会のイベント内容を考えるのにネタを探してたことから始まり…
それにしても、関西人でもないのに「レツゴー三匹」とか言っちゃう自己紹介ってどうなんやろう?
今回からゆる〜くおしゃべりします!
※2021年10月10日の録音
(フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ)

以下、文字起こし

フクダ「はじめまして、フクダクニヒロと申します。大阪の下町、住吉区というところで生まれ育ちまして、現在は東京の下町、台東区で暮らしています。家族は奥さんと子どもが3人。上から高1の長女、小6の次女、小3の長男、あと19歳のおじいちゃん猫がおります。最近は次女がちょっと反抗期で、口をきいてくれないってことが、つらいところでございます。よろしくお願いいたします」

イイジマ「はじめまして、イイジマミツオと申します。昭和47年8月24日、49歳でございます。生まれは東京、高円寺、育ちは目黒区の東が丘っていう駒沢公園の近くで、縁あって台東区に住んで早15年。今は中学校3年生の息子、小学校5年生の娘、あと奥さんと80のおばあちゃんと5人で暮らしております。もろもろ四方山話をおかしく話せればいいと思っております。よろしくお願いします」

カツワタ「こんにちは、カツワタマサユキと申します。台東区生まれの台東区育ち。46歳です。家族は中3の長男、小5の次男、あと「うに」という名前のハリネズミ1匹ということで3人と1匹で住んでおります。ちょっと訳ありましてシングルファーザーなんですけども、ここにいる良きパパたちと仲良くやらせていただいております。よろしくお願いいたします」

フクダ「という以上3人でお送りしているわけなんですけど、同じ小学校に通う子どもを持つパパ同士、いわゆるパパ友ということで。PTAの役員を3人ともやっていて、肩書は偉そうに副会長。しかもね、おふたりはかなり長くやってる」

カツワタ「何年やったっけ? 8年くらい?」

イイジマ「8年。カっちゃんもオレもお互い1年お休みしてんだよね」

カツワタ「休んでんだけど、延べでいうと8年」

フクダ「ボクは2年目なんで、そこに比べるとひよっこなんです。あとは、小学校におやじの会があって、ちなみに「ゲンコツ倶楽部」っていう名前で「ゲンコツらじお」っていうのはそこから付けたんですけど、ボクが今、代表。ミツオくんが前代表。PTAもやってるんで学校でしょっちゅう会ってる。月1で必ず会議もあるので、LINEとかの連絡事項を入れたらしょっちゅうやり取りやってる」

イイジマ「家も近所だしね」

フクダ「おふたりは中学のほうもPTAやってる」

イイジマ「PTA副会長をやっておりますね」

フクダ「しかも、ここのふたりは上も下も学年が一緒っていう、めちゃめちゃつながりが深い」

イイジマ「腐れ縁でございます」

カツワタ「腐ってたんだ(笑)」

フクダ「っていう感じで、ワイワイやっとるわけなんですが。で、なんでラジオを始めたかってことなんですけど、ちょっと時間を戻すと、(小学校の)夏休みに入る前、7月の会議のあとだったのかな。いつも会議とかのあとにこの3人で立ち話になっちゃうんですけど、その流れでミツオくんが、コロナで家時間が増えてるせいもあるんだけど「なんかやりたいなぁ。趣味があったほうがいいよね」みたいな」

イイジマ「カっちゃんが、こんなん作りましたって、Facebookにちょいちょい上げてるわけですよ」

フクダ「うらやましくなった?」

イイジマ「ジェラシーバリバリだね」

フクダ「ちなみに何をやってるかっていうと」

カツワタ「緊急事態のときはガンプラ作ったりとか」

イイジマ「息子と一緒にね」

カツワタ「クロスステッチっていう刺繍をやったりね」

イイジマ「それも息子と一緒にね」

カツワタ「作るのが好きなんですよね」

フクダ「それを見てミツオくんが、オレもなんかやりたいと」

イイジマ「ほかのお父さんもニードルフェルト? 人形作るやつ。フクちゃんだってさ、オレもレーベル作ってる…」

フクダ「音楽が好きなんで、カセットテープの時代から自分の…」

イイジマ「それ、やるよね」

フクダ「今でもやってる」

イイジマ「オリジナルベスト」

フクダ「自分の好きな曲を集めてコンピCDを作るっていうのを、思い立ったときに急にやるっていう。ジャケットとかも作る」

イイジマ「そのジャケットがさぁ、どっかであるコンピのCDっぽい」

フクダ「ちょっとバカにされてる気がするんだけど」

イイジマ「いやいやいや、あれがいいのよ、味があって」

フクダ「まぁ、夢中になることがあるってことなんですよね、要は。それぞれにね」

イイジマ「そうそう」

フクダ「それを見て、何かやりたいって言ったときにボクはなんとなく「じゃあラジオでもやればいいじゃん」って言ったんですよね。ただその時は、特に話の進展もなく「オレのはどうせ井戸端だから」ってひと言だけで終わったんですけど」

イイジマ「実際に井戸端だからね」

フクダ「で、そのあと夏休みに入ってから、ゲンコツ倶楽部で9月にイベントをやんなきゃいけないっていうので、いろいろネットとかで検索とかしてて、ネタを集めたんですけど、思いのほか、なくって。どっちかっていうと(おやじの会でこんなことやってますとか)ステレオタイプな感じで。我々携わってるほうからしたら、もうちょっとウラっていうか、苦労話とか、こんなトラブルありましたっていうのも含めて、いろんなものがあればいいなって思ったんだけど、なかなかそこまでは見つからなかった。ホントはあるのかもしれないですけどね。インターネットラジオとかYouTubeとかメディアもいろいろあるので、探せばあるんだろうけど、パッと探したところにはなかったので、「アレっ」と。「これはもしかして自分でやればいいのか」と。で、今はやってないんだけど、もともとFacebookとかSNSとかで、さっき言った音楽とか、読んだ本とか、家のできごととか、そういうのを備忘録的にメモって残す癖があったんです。でも、書くって意外と大変なんですよね。文才っていうのもあるわけじゃないし、ましてや人が読むっていうことを意識しちゃうとなかなかできないんだけど、音ならしゃべって残すってことで、イケんじゃないかっていうのがあったときに、「あらっ? なんかこんなことしゃべってたよな。アイツいるじゃん」みたいな」

イイジマ「アイツですか」

フクダ「アイツ誘おうかな?」

イイジマ「アイツか」

フクダ「っていうのは、何でミツオくんにラジオやればいいって言ったかっていうと、ゲンコツ代表で前に立ってしゃべってるのを見たりとか、(PTAの)会議の場とかは特にそうなんだけど、すごく回しがうまいと。例えば、足りないところを「こうですよね」ってフォローしたりとか、話が長くなりがちなところをパスンッと切って「これはこうですよね、じゃあ次」って転回したりとか、ファシリテーター的な才能がある人だって、前々からそう思ってた。なので、きっとおしゃべりとかいいんじゃないか。プラスカツワタさんも含みで言うと、井戸端でこういうことを普段からしゃべってるんですよ」

イイジマ「そうね」

フクダ「なので、ただそれを録音しとけばいいわけで」

イイジマ「ただ録音しといた井戸端がラジオになる。スゲェなぁ」

フクダ「でもね、まぁ、ありなんじゃないか」

イイジマ「あぁ、なるほどね」

フクダ「今日初めてなんでわかんないけど、やってみて、もしかして「イケんじゃない?」っていうってことで始めたという経緯ですよね。で、(イイジマさんに)話したら「ん?」って、ちょっと一瞬引いたかなって思ったけど、実際にどうでした?」

イイジマ「何言ってんだろと思ったね」

この続きは「げんこつラジオ」の配信をお聴きください。

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