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バンドと職を失って、うつ病時代に突入した頃の僕は、とかく人生の目標をなくして心も身体も…
着の身着のまま心の赴くまま、働きたかったら働けばいい、やりたくなければ寝てればいい、そ…
「自社施工だから安心」「100%自社施工」など、町を歩けばこうした宣伝広告を見かけます…
大工の息子として生まれた僕は、間違ってもなりたくて大工になったわけではありません。親が…
一人親方として独立してからホームセンターによく行くようになりました。大工なので、釘だの…
マキタに日立にボッシュにヒルティ、更にはリョービの事業を承継した京セラと、様々な会社が…
自分の職業が映画やドラマなどで出てくるとモヤッとすることってありますよね。んなこたあないっ! ありえないっ! て感じに。 大工としてのモヤつき度NO1は『劇的ビフォーアフター』なのですが、今回は別の話。 名作ドラマ『北の国から'92巣立ち』(古くてすいません)に大地康雄さん扮する大工の親方金ちゃんが登場するのですが、この親方が東京に出る息子についてこんなことを言うんです・・・。 「あいつにゃ大工はわかってないよ! ノミもカンナもろくに使えねえくせに、電動工具でご
職人をやっているとしばしば訪れる大ピンチ! 「今度、呑み行きませんか?」 きたあ…
会社を退社して実家の工務店に戻ったあとの数年間、僕は産廃営業や内装解体の仕事で得た知識…
その数時間後、警察署から実家に連絡があり、兄を連れて行った二人組はヤクザなどではなく、…
内装解体班の売上と利益を会社に申告する度に「職人って儲からないね」と上司にチクりと言わ…
初仕事に成功した内装解体班はその後、戸建ての在来風呂の解体、ブロック塀の解体、バルコニ…
「いつもお世話になっております~。○○産業の○○です~。今度、ウチの会社で内装の解体を…
そんなわけで、内装解体班が設立されることになり説明会が開催されたのですが、そこに意外な人物が呼ばれていたんです。 僕の勤めていた産廃会社は、横浜市と川崎市にいくつかの事業所を構えており、業界内でもそこそこの規模を持った会社でした。各事業所には事業所長と副所長がおかれ、彼らの給料には当然手当てがついてるわけです。その所長連の中からとある人物が呼ばれてたのよ。 京都出身、”仕分けの虎”の異名を持つ男、ハコちゃん副所長。この人が工場にいる限り仕分け損ねたゴミの山ができるこ