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さあ、小説も書き進めて一年も二年も過ぎてゆくと次第に考えなければいけなくなるのが、終わ…
えっとね、小説を書こうとする人なんて、ぜ~ったいナルシストで私小説的なことをオリジナル…
うつ病&無職で同棲生活がスタートしてすぐ、僕は小説を書こうと躍起になって興奮状態。 …
バンドと職を失って、うつ病時代に突入した頃の僕は、とかく人生の目標をなくして心も身体も…
着の身着のまま心の赴くまま、働きたかったら働けばいい、やりたくなければ寝てればいい、そ…
「自社施工だから安心」「100%自社施工」など、町を歩けばこうした宣伝広告を見かけます…
大工の息子として生まれた僕は、間違ってもなりたくて大工になったわけではありません。親が大工じゃなかったら100%大工にはなっていなかったと思います。 そんな僕ですが、小学校四年生の図工の授業で不思議な経験をしたんです。 授業の内容はノコギリ、トンカチ、釘などの大工道具を使って板を加工し、木製小箱を作りましょう、というもの。この時、僕はまだこれらの道具を使ったことはありませんでした。てかさ、今の時代から考えるとかなりデンジャーな授業だよコレ。 まあ、小学校四年生に
一人親方として独立してからホームセンターによく行くようになりました。大工なので、釘だの…
マキタに日立にボッシュにヒルティ、更にはリョービの事業を承継した京セラと、様々な会社が…
自分の職業が映画やドラマなどで出てくるとモヤッとすることってありますよね。んなこたあな…
職人をやっているとしばしば訪れる大ピンチ! 「今度、呑み行きませんか?」 きたあ…
会社を退社して実家の工務店に戻ったあとの数年間、僕は産廃営業や内装解体の仕事で得た知識…
その数時間後、警察署から実家に連絡があり、兄を連れて行った二人組はヤクザなどではなく、…
内装解体班の売上と利益を会社に申告する度に「職人って儲からないね」と上司にチクりと言われながらも、班のみんなと苦楽を共にしていた時期。 ある日、解体の現場はみんなに任せて、僕は問い合わせ対応や得意先への挨拶廻りなど、本来の産廃営業の業務をしていました。すると、母からの着信がブィーン。 「お兄ちゃんがヤクザみたいな人達に連れていかれちゃったのよっ!!」 え? なんだそれ? ちょ、藪から棒すぎて状況がわからん・・・。 「は? 現場で?」 「お姉ちゃんも一緒だ