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イサム・ノグチが設計したアートな公園に娘と行ってみた <週末自家現像>

日系アメリカ人彫刻家、イサム・ノグチが設計した公園に娘と行ってきました。1976年に設置され、45年の歴史がある公園です。何度が修復され、今でも現役で子供たちが楽しく遊んでいます。
遊具のデザインは超モダンで、大量生産された一般的な遊具とは全く違います。スクエアなシェイプとビビットなアクセントカラーのデザインがとても印象的です。娘も楽しんでいました。イサム・ノグチは、「公園は、子供に何をすべきか(ここで揺れろ、ここで登れ)と指示するのではなく、自身の無限の探求の場となる」と言っています。さて、その奥深い哲学を娘は感じたでしょうか?


まずは、iPhone 12での写真です。今時のスマートフォンの写真は本当に素晴らしいですね。全く破綻がありません。1,200万画素ですが、普段使うには十分すぎる画素数です。カメラメーカーが厳しい状況に置かれるのが分かります。趣味でも無い限り、あえてデジカメを買う気になりません。

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次にLEICA MP 0.72で撮影した写真です。娘は、円筒の滑る台がお気に入りでした。

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子供だけではなく、カップルも楽しんでいました。こういう姿は、ほのぼのして嬉しくなります。

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この公園は家から遠いので、簡単に来れる場所ではありませんが、機会があればまた訪れたいです。

カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Elmarit-M 28mm f/2.8 ASPH(一部イエローフィルター使用)
フィルム:ILFORD HP5 PLUS
現像液:ILFORD ILFOTECH DD-X(9分)
停止液:水(1分)
定着液:TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER(4分)
水洗:水
水滴防止剤:ILFORD SIMPLECITY
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 8

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