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大人ってなんだろう

もじゃもじゃ加藤と申します。
どこにでもいる大学生です。
私は日常の生活から分かったことを記事にして投稿しています。
たまに、他のことしてます。


大人と子どもの中間


小学生の頃からずっと大人ってなんだろうと考えている。
小学生だった時は大人=20歳以上と思っていたけど、中学や高校になるにつれて20歳だけど子どもみたいな振る舞いをしている人が居ることに気づいた。
どうやら、大人は自動的になれないらしい。
現在、成人年齢が18歳になっている。そして、私もそんな年齢だ。
しかし、成人になっても大人として認められない。

私の勝手なイメージであるが、大人はどこか余裕があって、なんだかかっこ良さそうに見える人じゃないかなって思う。
具体的に言えば、自立して、人のことを助けれるような人が大人かもしれない。
そのイメージから見ると私は大人じゃない。

子どもと大人の間には最適な言葉が無くて、今のところ「大人子ども」といった感じでどっちつかずの言葉になる。とにかく中途半端だ。
だから私は、大人扱いされるのも違和感を感じるし(てか、まだそこまでじゃないと言いたい)、子ども扱いされるのもちょっと嫌だ。
実際、実家に住んでいるとのこともあって、経済的自立はしていないというのも大人とは言えない理由の一つだと思う。(精神的自立はある程度出来ているかもしれない、未熟だけど)
でも、今通っている大学も自分で決めたし、福祉を学びたいのも親に言われてきたからではないから、子どもじゃないとも言える。
だから、私は宙ぶらりんの存在とも言える。

私は大人になれるのか

結論から言えば、わからない。
一生子どもの気持ちのままどうしようもない人になってしまうかもしれないし、どっちつかずのままかもしれない。
明日突然大人になることは無いのだから、気づいたら大人になっていたというのもあり得る。
死ぬときまでわからない可能性だって十分ある。
青年期が伸びまくっている今だからこそ、大人について考えてみるのも良いかもしれない。

だから、最終的な結論は一生待って欲しい。


その時には大人とはなにか、子どもとはなにか、子どもが大人になるには何をすればいいか。

もしかしたら、結局分からなかったというオチかもしれないが。

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