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建築ガチ初心者が、「EMARF」で大型木材工作に挑戦してみた
愛媛県松山市で通年開催される芸術祭「道後オンセナート2022」に参加しています。
【芸術祭参加のお知らせ】
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 5, 2022
4年ぶりに道後で開催される芸術祭「道後オンセナート2022」で新作を発表します!🙏 ♨️
現在は蜷川実花さん、大竹伸朗さんといったビッグネームがすでに道後で大々的に作品展開している中、恐れ多くも4/28の芸術祭スタートに伴いさらに我々の常設作品が加わります。 pic.twitter.com/20bDR7QIUc
自分にとってはじめての地方芸術祭への参加だったのですが、テクノロジー使いのメディアアーティスト泣かせなのが「遠方・半屋外設置・通年運用」という展示条件。
(屋外彫刻系の方にはまったく問題ないのですが、定期メンテナンスが発生する電気仕掛けのものを展示する人間にはなかなかつらい条件😂)
そこで屋外でもそれなりに耐久できる屋台型の作品を構想していたのですが、いかんせん自分には大型の什器制作経験はゼロ(神輿はつくったことあるが)。
屋台の設計方法を色々とリサーチしているうちに、木材加工を民主化しているサービス「EMARF」を知りました。
新作で大型の什器(半屋台)必要になりそうでどうしたものか、、、と思ってたけど、EMARFよさそうだなhttps://t.co/dHxiujG0P1
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) December 5, 2021
自分へのメモとして↑のツイートをしたのがきっかけでたまたまご縁が繋がり、今回の道後オンセナートでの新作制作に関してEMARF / VUILD株式会社さまが手厚くサポートを頂ける運びに。
結果的に大正解で、はじめての木工制作でも楽しく形にすることができました。
道後オンセナートの新作「神縁ポータル」の木材ですが、実はすべて木材加工サービスのEMARF https://t.co/YSf6yzcgpN を使って加工してます……!
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) May 10, 2022
屋台クラスの大型木材を加工したことなかったのですが、非常に使いやすくて大助かりでした😂🙏
また「#EMARFつかってみた 」で使用感レポします。 https://t.co/b8SGV4GrzH
異能の若手建築家 × EMARF ・ CNCルーター
今回の意匠設計・造形一式に関して、東京ビエンナーレであまりにもナイスでエクストリームな山車を発表していた「BKY + 銭湯山車巡行部」さんにコラボレーションのお声がけをしました(彼らとの制作プロセスもかなり楽しかったので、また別の記事でメイキングを執筆予定です)。
屋台の設計作業は、銭湯山車チームの若い建築家の内海皓平さん(1995年生まれ……!)が主にご担当。めちゃくちゃタイトな設計期間だったにも関わらず、爆速でポータル屋台を設計してくださりました。
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CNCフレンドリーな設計を難なくされていた内海さん、さそかしCNCに習熟されているのだろうと思いきや、実はCNC使うの初めてだったとか(完全に天才の所業)
設計のミソとしては「抽象化した社寺建築の意匠を、CNCならではのアールとかのディテールで表現できたのがポイント」とのこと。
「CNCの特性を深く理解した上で…」と書いていただいていますが、実はCNC初めてだったので、勘と想像でやったところも多いです。
— 内海皓平 (@uchiumi_k) June 13, 2022
CNCの操作の習得はけっこう大変と聞きます。
図面突っ込んだらweb上で確認できてそのまま切り出せちゃう #EMARF の素晴らしさを実感しました。 https://t.co/fENZJPshbh
DFXデータを入稿したところ、この物量での初利用にも関わらず、エラーなし。すごすぎる……
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EMARFはデータ入稿したらすぐに加工プレビューが見れるようで、「おおっ」という感動がありました。事前に加工量・部材の枚数が正確にわかって、精度の高い見積もりが速攻で出てくるのはめちゃくちゃありがたいです(予算管理的に)
EMARF、データ入稿するとすぐにCNCの加工プレビュー見れるのかなり面白かったです。実際にも本当にこの通り切削加工されてた
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) June 29, 2022
こちらのプレビューはガチ建築家の内海皓平さんによる大迫力データですが、自分がイラレで素人設計したデータも難なく出力されて感動した😂 #EMARFつかってみた pic.twitter.com/VvgTTAxuhb
木材加工フェスティバル in EMARF工房
木材を現地に送る前に研磨・塗装などの下処理が今回は必要になりそうだったので、EMARFの工房(VUILD川崎オフィス)を特別に使わせていただけることになりました。
工場街に突然現れるおしゃれなオフィスが異彩を放っている……!!!
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よく作品制作や展示現場をお手伝いいただいている、若い画家(画家でありつつ、デジファブとか展示施工とかものづくり何でもできる万能人材)の藤田モネちゃんと川崎に突撃。
3月20日にデジタルハリウッド大学を卒業致しました!
— 藤田モネ Monet Fujita@7/7~展覧会 (@TabigeininMone) March 31, 2022
4年間の中で出会ってくれた方や学び、知識は一生の宝です。
今後とも作品を創り続けていきますので、是非温かく見守って頂けますと幸いです。
改めて今後ともどうぞ宜しくお願いいたします! pic.twitter.com/geyfPQ9qwf
VUILDさんの工房に到着すると、美しく切削された木材がドーンと鎮座していました。ド迫力、、ついにご対面できて嬉しい……!!!
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仮組みで建築家の内海さんの設計精度にビビる
塗装前に、まずは組み立てをしてみてちゃんと構造として成り立っているかチェックしたほうがよい(もし手戻りがあったら二度手間になっちゃうから)とVUILDの濱田さんに教えていただき、まずは切り出されたパーツを組み立ててみました。
「大変そうだな……」と思っていたのですが、思った以上にサクサク組み立てでき、女手2人だけでも基本的に問題なくいけました。
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結構複雑な組み構造の部分もあって、設計の詰めが甘いと辻褄があわない箇所も出てきそうなのですが、設計者の内海さんの組み立て手順シミュレーションの精度が鬼で組み立てのフローまで考慮して完璧にデザインされつくしているので、何の問題もなく組み立てが進行。
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「わー、すごい!!」「ハマった!!!🙌」と最初はモネちゃんとふたりで素直に感動していたのが、
「ヒェッ……なんでこれちゃんとハマるの!??怖……😨😱」と不気味さを後半は感じはじめました。どうなってるの……
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![](https://assets.st-note.com/img/1656891928381-wG7Dr47kyM.png?width=800)
研磨、研磨、また研磨
屋外に設置する作品なので、防水対策は必須。ミゾの処理が甘いと、そこからじわじわと侵食してしまう……ということで、怒涛のミゾの研磨作業が発生。
ミゾというミゾを一本一本、手で研磨していきます。手が死にます😇
道後オンセナートでの常設作品、屋台の下処理となる木材研磨や塗装はVUILDさんの川崎工房でやらせていただいたのですが、皆さんサポーティブで最高でした😭🙏
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) June 29, 2022
とにかくミゾが多いデザインなので、ミゾを1つ1つヤスリがけする地獄を味わいましたが楽しかったです(腕は死んだ) #EMARFつかってみた pic.twitter.com/5HiELLer18
逆にマキタの研磨機で大きめの木材をギャンギャン削っていく作業はかなり楽しかったです。永遠にやれる……(大雑把な自分がでかい板を削りまくり、細部まで気の回るモネちゃんが細かい部分を削っていくという役割分担がなんとなくできました)
マキタの研磨機でデカめの木材をじゃんじゃん研磨するのはめちゃくちゃ楽しくて脳汁出た、こういうのがいいんだよ
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) June 29, 2022
(しかしこれもこれで振動で腕が死ぬ)#EMARFつかってみた pic.twitter.com/kOprcJvTsI
こういった研磨機などがEMARFの工房にはなんでもあり、非常にありがたかったです。DIYにおけるドラ○もん状態。
腰を殺しにかかってくる塗装作業
シナ合板はすべすべで綺麗な木材ですが、耐久性・耐水性はやや弱めのため、屋外での通年設置を見越して、EMARFの皆さんにおすすめいただいたオスモカラーで防水加工のために塗装。建築系の方にとても評判の良い塗料だそうです。
オスモカラーは一度塗りと二度塗りがあるのですが、最初の一度塗りがなかなか鬼門。木材がオイルを予想以上に吸い込んでいくので、塗装がかなりの力技で刷毛をかなりゴシゴシと押し付ける必要がありました。床に這いつくばってやってるので、腰が死にました。
あと、塗装後に木材の厚みがやや膨らむので、素の状態だとバッチリハマっていた木材の組み部分が、塗装後にハマらなくなる→ふたたび研磨地獄😭という罠も……
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逆に二度塗りは思った以上に楽だったので、拍子抜けしました。一度しっかりと下地ができると、スルスル塗れるんだな……
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作業の合間に、VUILDさんの入っている建物をご案内いただいたりもしたのですが、木材加工のアイデアが至るところに散りばめられておりめちゃくちゃ楽しかったです。
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番外編:ガチ素人(市原)による設計&工作にもチャレンジ
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屋台本体の設計はガチ建築家の内海さんによる盤石の設計だったのですが、おみくじが出てくるデバイス箱(湯箱)だけは、自分の手元で色々と機材との位置調整や配線の設計が直前まで発生しそうだったので、
こちらだけは例外的に私が設計することになりました。
せっかくなので3Dソフトを使おうとしたのですが、YouTubeでライノセラスの教習動画を視聴しながらソフトを動かそうとしたところ
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締め切りギリギリでイチから習得する時間がないので、結局は使い慣れたIllustratorでどうにか設計(上記の動画は本当に懇切丁寧に教えて下さっている良い動画なので、時間のある方はぜひ)。
基本のボックス構造は「MakerCase」で洗い出し、それをチマチマ加工するような感じでどうにか素人でも乗り切れました。
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専門的な設計ソフトでもないのに、大丈夫だろうか……!?とビクビクしながらイラレ用のEMARFプラグインを使って入稿したのですが、思った以上に簡単にバッチコイいけて安心。特に、データを自動でビシッと並べてくれる機能が最高。いくつか特有の挙動のクセのようなものはあったのですが、マニュアルちゃんと読めば初心者でも大丈夫でした。
EMARF、建築設計のガチ素人がイラレでつくった切削データでも、プラグイン使えばスムーズに入稿できました。加工プレビューも楽しい。これを本日CNCで切り出していただきます🙌
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 12, 2022
小さいレーザーカッターでチマチマ加工するのがダルいやや大きめの什器を造形するのにめちゃ便利……! #EMARFつかってみた pic.twitter.com/ub32cBpUzi
手塩にかけたデータが、無事にCNCで切り出されていた……!!😭😭😭✨
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 12, 2022
EMARFサービス上の加工プレビューと完全に一致の結果ですごい。
よく見ると加工中にズレないように、プラモデルみたいに微妙な固定を残して出力してくれてました(かしこい) #EMARFつかってみた #EMARF pic.twitter.com/Ntw6rrc98Q
そして、システム上のプレビュー通りに切り出し完了しており感動。デジタルデータが実体化すると興奮します。
なかなかの物量があり、レーザーカッターでチマチマやってたら地味にかなり大変だったと思いますが、EMARFだと一発で切り出しできてストレスフリー。
ちなみに一度、重要な配線用の穴を開け忘れるという痛恨のミスをやらかしてしまったのですが、VUILDの木村さんにリカバリしていただいて大変助かりました(ありがとうございました……!!)
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VUILD木村さん、新居の家具をすべてゼロからつくるという過激派です。こちらもめちゃくちゃ面白いのでぜひ。
自宅ベランダで日曜大工
さすがに屋台本体のような大型什器は自宅では加工できないですが、今回つくったのは小型なのでベランダで日曜大工できました。
朝目覚めたら、「あ、木材を研磨&塗装してえ」という気分になっていたので朝から青空塗装します
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 16, 2022
こういうのはノリが大事。ちょうどいいかんじに晴れた日曜があったので、作業を決行しました。
やるぜ pic.twitter.com/ixaqEwuEiF
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 16, 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1656816150853-vVPlIBHZal.jpg?width=800)
クリアランスとりすぎ事故で、最初は木材同士のかみ合わせがユルユルすぎて絶望するも、EMARF工房での経験から「どうせ塗装すると木材の厚みがふくらむから、リカバリできるっしょ」と余裕をかましました(一応ギリギリ許容範囲にはなった)。
研磨終わって塗装はいりました
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 17, 2022
ワトコのダークウォルナット良い色!#EMARF で切り出したシナ合板も塗装しやすいです #EMARFつかってみた pic.twitter.com/MF0wNn2qgl
塗装方法はこのへんのYouTube動画を参考にしました。職人さんが塗装してる様子が、ASMR的に気持ちよくていくらでも見てられる……
彫刻家の村田勇気さんが彫って下さった湯玉ボタンを配置してみると……
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あら!??良い感じじゃなくって!??(自画自賛モード)
自分で苦労して設計したデバイス箱、愛着もひとしおでした😭
EMARFでの切り出しパーツを、さらにレーザー加工
さらに、駒札とかこまごましたパーツもEMARFで一緒に切削・塗装していたので、FabCafeのレーザーカッターで彫刻を入れて作品のアイキャッチにしました(CNCルーターは細かい彫刻は難しいので、そこだけレーザー加工)
オラオラオラオラオラ pic.twitter.com/HelKFe5yRq
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 20, 2022
「縁」とレーザーで彫った駒札ができた!
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 20, 2022
道後オンセナート常設作品「神縁ポータル」に使います
(EMARFで切削した木材を塗装し、そこからレーザーカッター加工して完成)#EMARFつかってみた pic.twitter.com/wxmJkYZ07Y
ついでに妙なものも切り出しました😌こいつをお社にたくさん吊るします……
絵馬ができた!!!!テンアゲ⤴︎ ⤴︎ pic.twitter.com/zAVPdQk6AP
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 20, 2022
道後現地で、ものの1時間でお社組み立て完了
そして4月末、いよいよ道後オンセナートの設営がはじまったのですが、屋台組に関してはEMARFの工房ですでに組み立て予行練習をしているので、それを再現するだけ。なんと、ものの一時間で現地にお社が立ちました。
(まあ、結局そこからの装飾作業がそれなりにあったのですが……)
パーツをばらして現地に輸送できるので、巨大な作品でも輸送費が比較的コンパクトですむのもEMARFの嬉しいポイント。
道後オンセナートの設営開始しました
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 23, 2022
開始1時間でお社が立った…!! pic.twitter.com/1QvalPevU3
また、自分がちょくちょく設計ミスった湯箱も、銭湯山車チームの内海さん&三文字さんが現場で装飾をブラッシュアップ。ビス打ちでしっかり固定しつつ、金鋲でビスを隠すことで、高級感のあるしつらえになりました(ありがたい)
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箱、できたーー!!!(レシートの湯水っぽさも狙い通り……!!)
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色々と端折りますが(詳しくはまた全体のメイキング記事で)、
そうこうして無事に完成した神縁ポータル。
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![](https://assets.st-note.com/img/1656895526488-mwQ0Uixgku.jpg?width=800)
オープン早々に、地元のTVや新聞にたくさん取り上げていただき大変嬉しい限りでした🙏(道後の地元ローソンに行ったら、ほとんどの現地新聞に神縁ポータルが掲載されてるのを発見したときの驚愕たるや……)
本日の愛媛のコンビニで買える新聞のほとんどに、道後オンセナートでの新作「神縁ポータル」が掲載されていることに気付いて震えた……!!!😂😂😂ありがたい#道後オンセナート道後 pic.twitter.com/21zoXPrWAi
— 市原えつこ / Etsuko Ichihara (@etsuko_ichihara) April 29, 2022
ということで、EMARFのおかげで大変良い作品に仕上がり大満足です!!!これを機にCNCの面白さにハマりそうで、思わず新サービスの「EMARF CONNECT」一期生にも参加させていただくことに。
今回あらためて実感したのですが、大型の木工制作はもはや祭りの一種です。みんなで力をあわせて木材を削ったり、塗ったり、組み立てたりするのはどこか町の神輿巡行のようなグルーヴ感があり、とても楽しかったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1656909244040-9h4QX2lrE1.png?width=800)
EMARFはヘビーユーザーもライトユーザーも楽しく使えるサービスなので、気になる方はぜひチャレンジしてみて下さい!
ご覧いただきありがとうございます!頂いたサポートは新たな自宅エンタメの試作費に使わせていただきます😎