もじゃさんの過去のお話~就農するまで編~はっじまるよーヽ(´∀`=)ノ
どこぞからリクエストがございましたので
生産担当もじゃさんこと、そうたろうさんの就農するまでの道のりを当時書いていた日記などから引っ張り出して再編集したものを更新していきますよっと。
時は2011年6月もじゃさん胡蝶蘭新規就農プロジェクト立ち上げ・・・・
のちょっと前の余談w
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2011年6月2日の日記タイトル:Emerald Sword
厨二病をこじらせてメタルに突っ走った人達の代表格Rhapsody
その代表曲が今日のタイトル
色んなものが跳梁跋扈する谷を、手にしたものは最強になれるとかいう剣を探しに血と汗と涙のメタルで探しまくるという内容なのです。
PVも厨二全開なのです。 欧州っぽいお城の横でモンスターと人間が戦争してて隕石落ちまくる中、演奏するという… まぁ、いいや
そんなわけで、私も厨二病を罹患しておりまして部屋の一画がこんなになっております(・∀・)
刀(大・小) 十手
短剣(ジークフリート)←New!
長剣(セルティックソード)
・・・・・・
そんな冷めた目で見ないでおくれよ
興奮するじゃないか(*´д`*)
先日、鎌倉に行ったときに
大仏が見下ろす先に何故かある武器屋でどうにも衝動を抑えきれず
しかも、メーカー絶版とか言われてしまったもので
つい、短剣を買ってしまいました。
ジークフリート
ジークフリードは「ニーベルンゲンの歌」に登場し、殺したファフニールの返り血に より不死身の体となりますが、唯一の弱点である背中の1部分を(木の葉が 貼付いていてそこだけ血を浴びていなかった)突かれて死んでしまいます。
「ジークフリード(シグルト)シリーズ」は龍の血を浴びて不死身になった逸話から、 そのデザインを龍で統一しているようです。
あー、もう垂涎ものですね
買わざるを得ない、しょうがない。
これをもって鎌倉をふらふらすると
チート設定の制服の彼らに連れて行かれてしまうので宅急便。
送らざるを得ない、しょうがない。
自分の分だけ買って帰ると非難を浴びるので
弟用に見た目のクオリティが無駄に高いクナイ(ゴム製)を購入
土産ざるを得ない、しょうがない。
たまに、部屋にある武器で遊んでいる
抜刀したときの音とか刀身の美しさにニヨニヨしているが
現場を見つけでもできるだけそっとしておいてほしい
見逃さざるを得ない、しょうがない。
しょうがない、しょうがないんだ(´・ω・`)
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という日記なんですが
皆さんこれ
わざわざ大阪から会いに来てくれた方と
デートしてきた日のことを書いた日記ですよ。
信じられます?
頭おかしいとしか思えないそんな人が
一生懸命就農しようとするまでを綴ったお話です。
あまり長くならないようにがんばりますが
皆様どうぞお付き合いお願い致します。
追記。
もじゃさん工房のブログでは、同じ内容の投稿を公開していますが、
ノートでは、もじゃさんがその後一回ダメになって胡蝶蘭生産をやめた理由と、立て直し始めて今に至るまでを書いていきます。
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