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車関連の工場に行ってきた。

新しい車の窓に、UV/熱カットのフィルムを貼りにティント工場にきてます。
ティント、って日本語ではまだそんなに使わないよね。。。って思ってたら、なんか最近のリップクリームでほんのり色のつくものが流行ってて、その名前が「ティントリップ」とか。普通に使われてるんですね。あららら。

こんなふうに、窓ガラスにフィルムを貼ると色も着くしUVはほぼ98%カット、熱も60-80%カットすると言うもの。あ、車好きな人には当たり前の知識か。

でもこの工場ではウィンドシールド(フロントガラス)全体につけるフィルムはない、っていうので、それは明後日別の工場でやってもらうことに。

値段はもちろん、どういうフィルムを使っているかなんかも工場によってかなりまちまちなのでいろいろ調べたんです。で、今日やってもらっている工場はフィルムの種類が多く、施工料が安かったうえに一番はやく予約が取れたので選びました。明後日に予約した工場もフィルムの取り扱いが色々で、ウィンドシールド(フロントガラス)のティントもやっているところ。ただ、全部まとめるとちょっと(いや、結構)お高いので2箇所に分けたかんじです。             

標高のせいなのか、オゾン層が大気汚染で壊れているからなのか分かりませんが、元々この土地の夏の日差しはかなりキツいです。気温も40℃超えてくることもあるのでガラスにこういうフィルムを貼る人、結構いるようです。うちは電気自動車に乗り始めてから、ですけど。バッテリー🔋の持ち具合って温度に激しく左右されるから。

元々の窓ガラスも多少のティンティング(色付け)されているんだけど、やっぱり暑い。更年期でホットフラッシュなるものに時々突然襲われる私に取っては尚更です。

さて、一時間ほどでフィルム貼りは終わって帰宅しました。大分窓は黒いです、特に後部座席窓と後ろ部分は、中で着替えをしても大丈夫そうなほど、そうそう見えない黒さ・・・けれど、効果抜群でした。運転していても窓からの熱がほとんど感じられない。フィルムを貼ってないフロントガラスから入る日射しはまだ肌にばちばち当たる気がするほどだし暑いけれど、夕方の真横から入る日射しに暑さがない。すごいな。

3-4日、フィルムが落ち着くまで窓をあけちゃいけないんだそうで。まだまだ「初めての体験」ってものは沢山ありますね。

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