弾丸南ユタロードトリップ(4)

画像1 実はここからがこの州道12号線のクライマックスともいえます。
画像2 さっきまで反対側からみえていたパウエルポイント、今度は東側から。
画像3 くだりの道になるから、景色が一望できます。
画像4 道の両脇にすぐこんなのがあるのです。大興奮。
画像5 あちこちにビューポイントがあって、毎回言葉を失う景色。
画像6 多分こんなのの続きがグランドキャニオンになるんです。あの眼下のRVパークあたりから行ってみたいトレイルもあるんだけれど、それは次回、もう少し暖かくなってから・・・
画像7 このカラフルさ!オレンジとかは目立つけれど、やっぱり足許のグレーの色がすきだ(←うるさい)。
画像8 もう少し先にビューポイントがある、とわかってもその手前ですでにすばらしい。
画像9 うわぁぁぁぁぁここは一体何?と、ずっとそう言い続けてしまいます。
画像10 全く違う色の世界がまた拡がります。
画像11 そろそろ夕方なので、面している方向では見えにくい、ともいいますけど・・・でも綺麗。
画像12 実はここ、稜線上で、上のしゃしんとこの写真は両側に拡がる景色。
画像13 なんとなく静かな感じの岩肌。なにが違うんですかね。
画像14 道はまだまだ大きくカーブしながらいろんな景色を見せてくれます。
画像15 砂岩と一口にいっても成分とかで色はもちろん硬さも違います。水よりも地殻変動でその断面を見せやすいってところも。
画像16 この色、スキ〜〜〜どこかのちがう星のうえ。って感じじゃないですか。
画像17 ふたたびパウエルポイント。大分見え方がかわりました。
画像18 その手前には不思議な黒っぽい丘の連なり。。。これがもっと時間がたち雨風の浸食をうけると、duneという砂丘のような形になりまさう。
画像19 なんかワクワクしません?この岩の間を走るのも・・・
画像20 はい、いままで走っているところ全部ディキシー国立森林のなかです。
画像21 大分景色に水分が見えてきたな、と思う。灌木でもやっぱり増えてくるのは「水」のあるところです。小さな集落に黄色いバーン(干し草小屋)が。
画像22 こんな風景も南ユタっぽい。
画像23 川のそばになると木々の種類が変わります。ただの(ただの?笑)国立森林内でこの景色、周囲の国立公園、国定公園はさらにこのため息ものの景色がそれぞれのところに集中してあります。
画像24 本日泊まる予定の街まであと20マイル(30km)くらい。
画像25 また坂をくだりますが・・・まだまだこの景色が続く!
画像26 車窓の世界に、慣れていく自分がこわいぞw
画像27 ああ、大分農業とか牧畜も出来そうな雰囲気の場所にやってきました。
画像28 途中には「石」を売っている店も(冬だからか、しまってた)。いろんな石が売ってますが、多分「化石木」の石もあるはず、化石木って本当に美しいんですよ。
画像29 宿の敷地には低い丘と、小さな沼があります。砂漠のオアシスだったんでしょうね。すぐ近くにはアナサジインディアンの住居跡なんかがみつかった州立公園もあります。

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