着いてみたら日本人が大好きな場所だった〜フィンランド紀行(1)
飛行機が安い!というだけで行き先を決めてしまった夏休み旅行。「え、子供を置いていくの?!」と娘に怒られながら、夫婦でバルト海を越えていきます。(ていうか、成人した子供、いつでもつれて行って貰えると思うなよ)
シャルル・ド・ゴール(CDG)空港までの覚え書きはこちら
CDGからヘルシンキまでは今度はKLM(オランダ航空)便です。国際線だからか、3時間なのに軽い食事(サンドイッチ)が出てびっくり。ワインも頼めばよかった←こら。
さすがは日本人大好きフィンランド!結構日本の方とすれ違います。そしてヘルシンキの街中は「公用語は英語でした?」っていうくらい英語しか聞こえてこない。つまり観光客がどこでも溢れている、ってことですね。
食事を終えて部屋に戻ったのが夜10時すぎ。でも外はまだまだ明るい。少しお酒を飲んだ後、しっかりメラトニン(という睡眠を促す薬)を取って寝ました。お酒が効いたのか長いフライトだったからなのか、外が多少明るくてもすとん、と寝てしまいました。まぁいいことだ・・・
それにしても夏のヘルシンキ、気温は20℃すこし越えたくらいなのに歩いているとすぐ汗をかきます。ああそうか、湿度か・・・日本の、すこしひんやりの梅雨時期みたいな感じなんですね。
今回は全体に気温が低めということで宿泊場所に洗濯機・乾燥機があることを望まず選んだのですが、思ったより汗をかくので ちょっと失敗したなぁ、という感じでした。最近の都市部のホテルではゲストが自由に使える洗濯機・乾燥機が結構あったりするので、やっぱり数日に一度はそういうところに泊まれるようにしたほうがいいな、というのが反省点。
2日目に続きます。
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