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出窓レイアウト製作記(41) 裾野を作る(その2)

 部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
 といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
 いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。

出窓レイアウト製作記 第41回 裾野を作る(その2)

 裾野を造形した木粉ねんどが乾いたんですが、山と裾野の隙間が気になるので追加工作。乾燥してひけたのか?

 裾野の端にサランラップをかぶせてから山を乗せ、山の境い目に木粉ねんどを盛ってつなぎ目を隠します。

完全に乾く前に山を取り外し、サランラップを外して粘土を乾かします。

ある程度乾いたらラップを外して、バリになってたり薄く尖ったところをカッターで綺麗にして、先っぽに木工用ボンドを塗って保護しておきます。

 乾いたら木粉ねんどの地面を塗装します。前回山に塗った色はちょっとグレーすぎたようなのでもう少し焦げ茶っぼく色を調合します。

(棚田はあとから別のピースを作ってはめる予定)

 地面の塗装が終わったら道路を情景テクスチャーペイントのダークアースで塗装します。茶色を重ね塗りしたところもテカってしまったので情景テクスチャーペイントでごまかします。

 そのあと、パステルを少し塗り込んで色合いを調整します。このへんはシゲモンさんの動画を参考に。


 小川やあぜ道周りは湿っているので黒っぽく、道は乾いているので白っぽくしてみました。

 これで山と裾野は出来上がり。次はいよいよ木を植えていく予定です。

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