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最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―::二宮敦人(著) Kindle Unlimited
著者が初めて書いたノンフィクション作品
やはり彼らは、只者ではなかった。入試倍率は東大のなんと約3倍。しかし卒業後は行方不明者多発との噂も流れる東京藝術大学。楽器のせいで体が歪んで一人前という器楽科のある音楽学部、四十時間ぶっ続けで絵を描いて幸せという日本画科のある美術学部。各学部学科生たちへのインタビューから見えてくるのはカオスか、桃源郷か? 天才たちの日常に迫る、前人未到、抱腹絶倒の藝大探訪記。(解説・澤和樹)
クルマで上野の美術館、博物館へ行く時、上野駅近くを避けて駐車する際には、東京藝術大学から坂を下ったところにあるコインパーキングが手頃。
目的の美術館、博物館への行き帰りは、美大・音大の正門前を歩くこととなる。
美大の正門には『〇〇〇〇展開催中』という看板をたまに見かけ、入ってみることも。
キャンパスの様子は、この本の内容とそっくり同じ。
謎のオブジェ(製作中?)が彼方此方に鎮座する。
音大キャンパスは、入ったことがない。
守衛さんが立っていたような気がする。
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MOH