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3rd 東京駅周辺 禁止看板

一週間ぶりの出勤です。
出勤時間が余り早くないせいか(9時前には会社に着いていますが)ここ1年、いつも車内はガラガラです。
東京駅構内には通勤する人が結構いますが、通行を妨げるキャスターバッグを転がす人が皆無のため、人の流れはスムーズです。

これについては、緊急事態宣言の良い影響です。
ラッシュアワーで混雑している丸の内地下出入口付近で、巨大なキャスターバッグを持った外国人ツーリストの集団がいると大変です。(何で隅に避けないの?)

さて、今日のお題は、東京駅近くの「禁止」看板
まず最初は一般的なものから

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まあ、ここは「駐車禁止」No Parkingですね。こんなところに駐車する人とか、いるのでしょうか? 今日も PowerShot G9 X Mark II でAUTOの撮って出しですが、そのままだと室外画像が明るすぎます。面倒くさがらずにちゃんと設定すると良いのですが、以前いろいろと弄くって、結局AUTOの方が写りが良かったという経験があるので、ついついサボりがちです。


次、行きます

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これはシャッターの降りた駅建物のある入口全体を取りたかったので、小さくなってしまいましたが「禁煙」No Smokingの看板です。これを取るときカメラで水平を取ったのですが、傾いていますよね? なんでだろう?
こんなゴミ一つない丸の内口側で、タバコを吸う人がいるのでしょうか?


次、行きます

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これは珍しい看板ではないでしょうか?
「駅敷地内では、自転車を降りて、押して下さい。」
日中は、それを指導するユニフォームを着たオジサン(指導員?)が、自転車に乗っている人を注意しています。
「東京駅前で自転車?」と思われるかも知れませんが丸の内、大手町地区には所々、時間貸しのレンタサイクルがあります。
営業マンっぽい人がスーツ姿で乗っているのを時々見かけます。

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いかがでしょう?
自分に関係がないと目につきませんが、世の中には結構「**禁止」の看板があるように思います。それぞれが法に基づいていれば良いのですが、関係者の思惑だけで掲示しているものは、何かがあったときにトラブルの元にならないのかな? と思います。

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相変わらず、カウントダウンだけは順調に進んでいます。
マスコミもネットも毎日、開催是非の話題で溢れていて、食傷気味です。
大会自体、本来の開催精神からはとっくにかけ離れているのですが、今回「利権」が分かりやすくクローズアップされているからでしょうか?
いつの頃からかは忘れましたが、プロ選手(Tennis, Basketball, Baseball…)が出場し始めてから「世界的興行」だと個人的には思っています。

おまけ

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ここのところ毎日話題になっている大規模?会場の案内表示です。これはオアゾ近くの地下通路ですが、東京駅丸の内北口から会場までは、最短距離で歩いても1.4kmかかります(往復約3km)。それくらい元気でないと接種が難しいのでしょうか?

朝から東京駅周辺で小さな看板を持った人も立っています。
防衛省から請け負った、日本旅行の社員さんでしょうか?