『ラーゲリより愛を込めて』 シベリア抑留実話に基づいた映画/世界は不条理に満ちている(感想文のない映画感想文)
Amazonプライムに来ているのは分かっていたが、実話が元となっていることを知り、観るかどうか迷っていた。
シベリア抑留から帰国した叔父(私の母と年の離れた兄)から子供の頃話を聞き、内容は途切れ途切れだが、今も心に残っている。
その後、叔父一家は個人的な事情で離れた場所へ引っ越し、私が実家を離れていた学生時代に亡くなったと、数年経ってから聞かされた。
映画の配役は、メディアでよく知られている方々
感想
noteで『ラーゲリより愛を込めて』を検索するとたくさんの記事が出てくる。
相互フォローしている noter さんの記事も😊
日本人の心に刺さる映画なのだと思う。
実話の主人公はWikiにも記載されている。
この話を元に書かれたノンフィクション。
「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」辺見 じゅん (著)。
ここまで感想をほとんど書いていないが、思うところはいろいろあり、どれを書いてもまとまらない気がする(なのでとりあえず書かない)。
「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」の読後に感想を書きたいと思う。
この本、Kindle Unlimited 対象。
存命する関係者も少なくなり、忘れ去られつつある「シベリア抑留」
ネットで検索すると、いろいろな文書が出てくる。
ソ連の抑留終了発言から、まだ65年しか経っていない惨事。
あらためて振り返ってみる必要もあると思う。
同じ国が同じ事を平然と行う21世紀。
国の名前は変われど、国連安全保障理事会 常任理事国である。
MOH