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#映画感想文
Absolutely Anything(邦題:ミラクル・ニール)/アホらしくて笑い飛ばせるSFコメディ/ロビン・ウィリアムズ最後の(声の)出演作品
1時間半の短い映画で、肩の力を全力で抜いて楽しめる。 公開当時、The Guardianの表は⭐️一つ⤵️ 「チープで陰気なSFコメディ」との評。 雑感SF設定を使ったコメディ映画。 The Guardian 評のとおり安っぽさに溢れているが、陰気には感じなかった。 主人公がなんでも出来る能力を使い、世界平和や地球温暖化に対応するシーンは、この映画が公開されてから10年経った現在がより深刻な課題。 当時はまだ笑い飛ばせるレベルだったのかもしれない。 映画の中でも、どれもが