キンプリ脱退報道について思ったことをいよいよ書いた
11月のKing&Prince脱退報道からずっとモヤモヤしている。
彼らのことは今も応援しているし、嫌いになったとかではない。
だけど、何となく気持ちが遠退いてしまった。
一緒にKing & Prince(以下”キンプリ”)話で盛り上がってきた友達とも「一回安心圏に行こう」とSnow Manを見ている。
でも、どうしてなのかそれをうまく言葉にできなくてできないからこそモヤモヤして…
先日、偶然読ませてもらった記事を読んで「これだ!」と思った。
彼らを見ていた当初から感じていたこと、今回の脱退発表の時に感じた違和感、今もなお理解できない多くの謎。
SexyZone(以下”セクゾ”)のマリウス脱退については寂しさはあったけれど、キンプリのような違和感は感じなかった。
例えるなら、セクゾは『先輩の卒業』キンプリは『突然の転校』だと思う。
思いを受け止められたような気持ちにさせてもらったセクゾと、何も伝えられないし伝わらなかったような気持になったキンプリ。
この時のどうすることもできない気持ちをぷいさんはこう書いている。
コレ、首もげるくらい頷いた。
ぷいさんは「怒られそうだけど」と言っていたけどそんなことない。この文章の中で私の中でずっとモヤモヤしていた気持ちを文字にして表現してくれたのだから。
彼らの口から”海外”という言葉が出てきた時「え?…うん。ダメじゃないけどさ…」となったのを覚えている。
決して海外に行ってほしくないとかそうゆう気持ちではなくて、そこまで彼らに沢山のことを求めていなかったということ。
彼らがいて、お芝居やバラエティーで活躍してくれてそれを応援させてもらえることで精一杯だったので「海外に行ってほしい!」というところまで到達していなかったのかもしれない。
赤の他人で、5人は私のことをもちろん知らないわけだから気持ちが同じなんてありえないのだけど、それにしても大きな目線の違いに戸惑いしかなかった。
脱退報道後、テレビに出ている彼らを見て「カッコイイ!!」と嬉しくなった後またズーンと落ち込むの繰り返し。
以前のように手放しで楽しめなくなった。
そのことも寂しい。
でも、どうやっても彼らそれぞれの人生。
私達はそれを見守るほかないのだ。
そして、私自身も自分の推し活人生を謳歌し続けていく。
ぷいさんは最後の辺りで
と書いている。
そうそう。立ち直って前に進むしかない。
キンプリ5人のことばかりを気にして心配していたけれど、私は私の心を守るために動いていい。
彼らも私も、自分の人生をより良く幸せに生きていこうじゃないか。
まさに『踊るように人生を』だ。
❁❁❁
このエッセイは、ぷいさんの文章に感銘を受けて書かせていただきました。
引用させていただき、本当にありがとうございます。
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