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両グループを見てきて、あえて触れておきたいSexyZoneとKing&Princeの卒業・脱退について

SexyZoneは2014年頃から見始め、本格的には2016年あたりからファンクラブに入り応援しています。コンサートにも何度も入っています。King&Princeのメンバーも当時から認識はしており、デビュー前から情報局→ファンクラブと入会、キンプリのコンサートにはここ2年くらい、最近参戦しています。

この話は同時期に発表となった卒業・脱退について、タイトルにこそ比較するような言葉は使ったものの、ぜんぜん別物ですね。全然違うと思うのだけど、時期がかぶってしまったこともあり、感情はぐちゃぐちゃしたので、整理したい、区切りをつけたいと思ってnoteを書きます。

共通点があるとすれば
両グループともに、いつの日かバランスが崩れそうな予感はあった。

SexyZoneについてはご存知かと思うが、3人(中島・菊池・佐藤)+2人に分けられて活動させられる期間があったり、5人に戻ったと思った矢先、松島の病気療養、マリウスの体調不良による活動休止など5人での活動期間は正直少なかった。マリウスは勉強熱心で、母国語のドイツ語以外にも英語日本語中国語と言語にも長けており、グローバルかつ考え方も多様性を兼ね備えていてジャニーズのアイドルに収まりきらない気がしていた。正直、私の近くの友人同士の会話では、いつまでいてくれるだろう、ずっといてほしいよ、なんて祈るような想いだった。

King&Princeについては、平野がなにを考えているのかは、正直ずっとわからなかった。読めない人物だった。いつかプツりと糸が切れてしまうんじゃないかと心配していた。ダンス、歌、演技も器用にできるのだけど、ジャニーズの舞台やアイドルソングのジャニーズらしさは彼がやりたいことなのか疑問があった。ただ、これを彼がないがしろにしているとは思ったことはないし、きちんと遂行している、責任を果たしていた彼はかっこよかったし、帝劇座長として見たときは圧巻だった。この人は中心にいるべき人なんだな、と思ったな。なんでこんなにも平野のことばかりかというと、彼の表情やパフォーマンスがよくも悪くもグループの印象だったから。他のメンバーにはパフォーマンスのムラをあまり感じることがなかったかな。良くも悪くも彼に引っ張られている印象が強い。

まず、マリウスの卒業に対するグループの対応について思うこと
この卒業という結論に対する手段は誠実そのものだったと思う。ファンからのマイナスな意見を最低限に抑えられた、という点ではかなり満点に近いのではないかと。

■ファンクラブ動画
・マリウスから「直接伝えたかった」という意思表示、経緯、今の想い
・メンバーひとりひとりの正直な気持ち
中島からの「夢を追いかける者として、新たな夢を見つけたメンバーの背
中を押さないというのは違うと思った」(ニュアンス)はぐっと来た。
「寂しいと思っていい、これからも思い出していい」(ニュアンス)
という菊池の言葉。何事もタブーを作りたくない彼らしい言葉だったと思う。それぞれの気持ちを自分の言葉で伝えてくれたと思う。
・カウコンを最後に引退。カウコンで5人の姿を見せると決めた経緯説明
・インスタ開設、5人旅、東京ドームに5人で立った映像の配信のお知らせ
ぎゅっと5人がくっついて、ちょっとだけ目は赤くて、でも笑っていて、いつものSexyZoneだな、という印象。

■事務所の公式発表
あとはマリウス本人署名付きの文面は、羨ましくなるほど聡明だった。
アイドルになったことを後悔したことは一度もない、と言ってくれるアイドル。アイドルとして満点だよ。ありがとう。そう言ってくれるだけで、私たちの推し活も報われるよ。

卒業発表前、京セラドームの帰り道、友人に、
「マリウス、どう思うのかな?今回のコンサート。」
「お別れになるとしたら、もう一度会いたいな、戻ってきてお別れしてくれないかな?そんなの無理だよな~~~涙」
と言った私。正直、もうアイドルとして戻ってきてはくれないだろうなとは思っていて、彼の学びを邪魔したくなくて。けどステージに立っている彼のことが大好きでまた会いたい。みたいな心理。

まさか、本当にもう一度ステージに立ってくれるとは思っていなかった中で、自分の口でお別れを言ってくれるアイドル、最高に誇らしかった。これが私の好きなSexyZoneです!と大声で言って回りたいような気持だったなー。

今回は1年くらい前からグループで話を進めていたようなので、(勝利ラジオより)綿密に計算された、調整された、相談もされたことが伝わる怒涛の5日間5人の期間を、泣いて笑って不思議な感情で過ごすことができた。

マリウスは以前から、コンサートの時の声かけ「幸せですかー?」だったんだよなあ。ファンのみならず、世界の人を幸せにしたいという気持ちが変わっていなくて壮大なマリウスは健在で。もうここまできたら、彼の努力が報われますように、世界を幸せにしてくれますように、願ってやまない。

次に、キンプリの脱退について思うこと。
そもそも、23:00という異例の時間帯に届いたメールに心臓がバクバク鳴ったことが昨日のように思い出される。あれは確実に心臓に良くなかった。
なんだか、気持ちというのが読み取れない発表で、頭は混乱の渦に巻き込まれた。

■ファンクラブ動画
・3人の退所理由?
海外で活躍するグループになるという目標に対して、メンバーの活動方針も踏まえると年齢的にはもう遅いと思ってしまった。目標を見失った。平野
海外で活躍するグループになるには今のままでは到底無理だと感じるようになった。実力とのギャップを感じるようになった。岸
海外で活躍することを約束してやってきたが、活動方針に差が生まれていった。今後1人でも辞めることがあったら自分も辞めると決めていた。(たぶんそのくらいの気持ちで向き合ってきた、という意味だよね)神宮寺
・2人の気持ち?
メンバーとの話し合いの中で方向性の違いを感じた。今もらっている仕事を精一杯やる。演技も好き。ファンのみなさんを幸せにしたい(ニュアンス)
・距離を開けて立っている
・雰囲気はまるでお通夜状態
・ファンに伝えている動画のはずなのに、ファンにはほっとんど触れられて
 いない!?ぽかーんとしてしまった。

前述したように、いつかバランスは崩れるかもな、とは思っていたのだけど、今とは全く思っていなかった。直後は思考停止ぎみ。

怒られそうだけど、本音を言わせてもらうと、、、
私はファンとして海外で活躍するグループになって欲しいと思ったことはなかったし、約束したんだ?そうなんだ?と思ったなー。約束した、と思って彼らは頑張ってたけどそれを無理だと感じて辞めるってこと?勘弁してくれ、と思った。海外に行ってくれるグループだから推しているわけではなかったのに…CDの特典映像やSNSや歌番組で彼らが楽しそうに(そう見えるように)活動している姿を見て、癒されたかっただけ、私も頑張ろう!と思いたかっただけだよ。海外に行くようなグループを推してる自分、見る目あるだろとか、彼らってすごいよ、と胸を張りたかったわけじゃないからね?海外に行く約束、した覚えもない約束に縛られてたってことなの?ファンも彼らを苦しめてた要因ってことなの……?なんか申し訳なかったね。そんな寂しいこと、言わなきゃいけなかったのかなあ。とか。混乱がすごかった

そんなときにオタク友達からの届いたLINEに、
「アリーナ公演楽しそうじゃないって言っていたもんね。これか、、、」
と書かれていた。

そう、今回のアリーナ公演「Made in」に行った直後、友達に愚痴を漏らしていた。「アリーナ、本人たちが楽しくなさそう。」と。

でもその時は、ドームはあんなに楽しそうだったし、アリーナは力抜けちゃったのかな~そうか~ちょっと残念だな~。メンバー仲については、大人になったのかな~寂しいな~。とかその程度で、のんきに思っていた。まだまだ成長段階だと思っていたし、これから良くなっていくかー!なんて。

という一件があったので、一部の方がいう「言わされている」という印象はなくて、言って事務所に対してプラスになる内容でもなかったし、むしろ言わなくても良いような部分もあったので、自分である程度考えた言葉なのかと思ったけれど。

それにしても動画で、海外に行くことを目標にしてやってきたけどそれが無理だと感じて見失ったから辞める、ということは、日本のファンの前に立って歌って踊ることよりその目標が大切だったということ、と受け取ったのは私だけなのかな。なので、そうかそうか、と思ったというか。限界の状態なのかなって。

■事務所の公式発表
本人たちからの文章を、誰が主体となって書いているのかがわかりづらいのは事実。SexyZoneの方はマリウスのFC動画での発言と文章に一貫性があるのだけど、King&Princeの方は一貫性がない。3人分を変にまとめて1つにして発信したからかな?

キンプリってこの手の対応、元々苦手だよね、というイメージもある。岩橋の脱退の時もうまく言葉にできていたかというと、そうではなかった。あの時は、1人脱退するのにやけに明るい動画だね!?そんな感じ?と思ったら、脱退翌日に岩橋がインスタ開設してたので、やっとそこで腑に落ちた記憶がある。そういった経験上からいうと、この文章、動画、最大級に悲しい出来事だけれど、伝える、ファンにわかってもらう、納得できるように説明する、というのは彼らの苦手分野なのかなと。(SexyZoneがそれに長けすぎている)元々のキャラ的にも、急にマリウスのような聡明な文章を出されたらそれはそれでビックリして、これ、本人が書いたの?となる気がする。結果、キンプリらしいのかな。と受け入れることにした感じ。

そもそも「芸能界引退」と「そうではない(たぶん)」という状況の違いが、芸能事務所としての対応の差で出てきていると思うので、そりゃそうなのだ、違う。全然違う。

あと、あるとすれば、King&Princeはジャニーズ事務所という組織の中での生き方を多少しくじったのかな、と。もとから事務所は、その時のお気に入りを強烈に押し出して人気をつくったり、年功序列みたいな部分もあったり、時代にはそぐっていない部分があったり、温かい部分がある一方で冷酷な部分も多く持っていると思っている。正直、組織とはそんなもんだ。同族経営の企業ではそこまで珍しい話でもない、ちょっとやばそうだけどな、くらいに思ったり。多分、頼りにしていたのは元社長で、その他の大御所の先輩には特別に縁があったかというと、無かったと思うから、うまくいかなかったのかな、と。

合わない組織にいる必要はなくて、転職はしていいんだよ。仕方ない。

ただね。
上記、一貫性がないと言ったのだけど、
ファンからすると公式発表から読み取れる内容がイマイチ納得できないというか、ピンとこないというか。SexyZoneからはヒシヒシと伝わってきていた「ファンのみんな、申し訳ないけどこの決断についてわかってほしい。悲しい思いをさせてしまっているけど、マリウスの背中を押したい、どうか、わかってほしい。」みたいな気持ちの部分が伝わってこなくて、真意がよくわからないというか。なんだかザワザワが収まらない日々ではある。

ざわざわして混乱するけど、
自分の人生なので、いいんだよ。
決めるのは本人でいい、と思っている。

■それぞれのグループのこれからについて

SexyZone、マリウスの誠実な対応、4人の誠実な対応は本物であってファンには伝わったけれど、これからの活動に対する起爆剤はこれから彼らが作っていくしかない。あの賢いメンバーたちはわかっていると思う。だからまた少しずつ少しずつ分かってもらって、ファンを増やしていければいいな、と心から願っている。今回の誠実な対応でセクラバの輪に入ってきてくださった方が多少なりともいるはずなので、その方に今まで通りの彼らが伝わって、長く応援してくれたらいいな、と思う!!
がんばれ!!ライブにはまってくれれば何か起きるんじゃないかと思うよ。(いつまでも言う、、、笑)

↓ライブが楽しいって話はこちら

King&Prince、まだ時間は残されているので、どうか楽しめるならば楽しんで。疲れたのであれば無理しなくてもいいよ。私はいちファンとして表に出されたものを信じようと思う。紅白のダンスとFNSのダンス、すっごく良かった!彼らのパフォーマンスから気迫を感じた。
もうそれだけでいいかな。
これ以上のなにかがあればラッキーやったーくらいの気持ち。

組織でうまくいっていない印象なので、交渉力や調整力が下がっているだろうし、、、、SexyZoneのようにプラスに持っていくような企画は難しいだろうな、と。
私はどうもしてあげられない。
だから楽しんで、休んで、次の準備をするならしてくれ。
私は彼らの人生の選択を応援したいと思う。できるかな。がんばろ。

ジャニーズに入って6人が出会って過ごした日々を後悔してほしくないけれど、どうだろうね。あのFC動画だと後悔もあるか。それもまた人生なんだよね。きっと今までメンバーのことを考えたりとかファンのことを考えたりとかで、自分のためには生きられなかったと思うから、これからは自分の人生を、どうか自分の意思で生きてほしいな!と願っているよ。がんばれ!!

同じ人間のアイドルに癒しをもらっているヲタクは、たまにこういう悲しいことが起こるけど、また立ち直って癒しを見つけて生きていくしかない。
わたしもがんばれ。笑

賛否、共感できない部分いっろいろあると思いますが、自分の中でも必死に折り合いをつけるべく、徒然なるままに書いてみた。

こんな文章を読んでくださった方、ありがとうございます。

*2023.01.14 9:30 ファンクラブ動画について説明不足を感じたので加筆しました。

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