見出し画像

SexyZoneはコンサートが楽しい

SexyZoneを知らない人には
コンサートに行ってもらえたら早い

どうしたら
この魅力に気づいてもらえる?

考えたことあるオタクは一定数いるのでは?
私も考えたことがある

私の結論はズバリ
コンサートに行けばわかる
というもの

しかも、映像ではわからないんだコレが

彼ら、ものすごい武器を持っていると思う

けど、ここでジャニーズのライブ
というのは
独特のハードルが立ちはだかる

ジャニーズのコンサートへ行こうと
思うと、たいていファンクラブに
入らなくてはならない
一般のチケットはあるものの、
ほとんど出回ることはないから

このファンクラブ、
ちょっと好きになっただけの人には
まぁまぁハードルが高い

私は小さい頃からジャニーズが好きで
コンサートに行きたければ
ファンクラブ入会
と頭が出来上がってるので、、、
会いたい!と思ったら
即入会するのだけど、
ピンと来ない人は
たくさんいるだろうと想像する

このシステムが変わらない限り、、、
SexyZoneのコンサートを
知ってもらう機会は
あまり多くないだろうな

というわけで、

まずは私が思う

SexyZoneのコンサート好きなところ

遠い席でも
あ、この席しか見られない
綺麗な景色だ!!という感動があるところ、

正面があるようでない、(いちおあるよ)
一方向だけ完璧な構図、ではなくて
正面が変わること、

手拍子などの一体感が楽しいこと

沢山いいところある…

注意してほしい点もあります、
もちろん価値観は人それぞれ
私がたまたまこう感じてるのかもしれない

前提1
それぞれの良さがあるのはもちろん!
もちろん承知の上です!
デビュー組〜Jr.まで数グループ、
他のコンサートへ行ったことあります

前提2
映像が楽しそうだから
楽しいコンサートとは限らないということ
見え方はやっぱりその場にいないと
わかんないものです
カメラの位置からはすごく綺麗だったとしても、
実際にその場にいるとその角度以外から見た時に
あんまり、ということが経験上ある

前提3
投げちゅー、エアハグなどをうちわを見て
やってもらう、いわゆるファンサ
というのはコンサートの醍醐味ではある
しかし、
ファンサがもらえる≠楽しいコンサート
だと思っている

感動した演出の具体例…

今回、主にこちら、SZ10THの演出になります


コロナ禍のコンサートにおいて
手拍子の練習から始めた演出

コロナ禍、声出さないように事務所からは
コメントあり。
フェイスシールドも全員に配られる。
タイミングによっては、
東京が緊急事態宣言下、横浜での開催もあった。
そんな中、ファンはキャーを封印できるのか、、、
多分人によっては、
コンサートへ行くことが危険だって
イメージもあったと思う
どうせキャーキャー言うんでしょ?
そんな怖いところへ行けない、
みたいな空気はあったように思う

開演前、席に着いたら、
SexyZoneのマスコットキャラクターの
映像が流れる
\セクベアっていうんだよ/

太鼓の達人のような映像が流れ、
それに合わせてクラップの練習しよう!
というもの
難しい手拍子入れてきてファンもフフフ
ってなりました

私、それに泣いた
このコンサートはこれでいく、
だから声は抑えてね、と
この意思表示とファンを巻き込む演出
できそうでできないよ!

コロナ禍でいくつかコンサート行ったけど、
この演出と統率力はピカイチ
実際は登場の時など
どうしてもキャーが聞こえるグループもあったもん

のちのち知ったのだけど、
ゆずも似たような演出やってたみたい!
太鼓の達人風だって、同僚から聞いた

さて、このクラップ練習から始まる

コンサートの一体感

声出せない分、手拍子で盛り上がる会場
コレは素敵だった

というか実際、
行った私がとにかく楽しかった!

うちわもペンライトも置いて
クラップするって時も、
ほとんどの人が素直に手拍子だけで
盛り上がってた

これは、本人達が、
こういう演出の時は
ファンサをしない、
自分たちも一緒に徹底して盛り上がる
という姿勢だから

これも
他のコンサートに行ったことがある方は
わかる人いるかもしれないけど、
簡単にできることではないのよ、、、

こういった徹底した演出が、
・どこでも楽しい
を生んでいると思う

確かに後ろの方からみたら
本人たち小さかったよ!
けど、最後の曲
「Twilight Sunset」だったわけだけど、
クラップが楽しくて双眼鏡も置いたよ

そして、
この演出をするにあたって大切になるのが、
推しの顔がよく見えるかどうか
双眼鏡を置いてもいい、と
思えるかどうかのカギになるのが

モニターの大きさ!

SexyZoneのモニターは結構大きい
予算をここに使ってくれるのって
本当にありがたいって思う
双眼鏡をのぞく回数が減る!
正直、派手な特効よりも
推しの顔がよく見れるってHappy
(個人の価値観によります)

推しの顔がよく見えるかどうか、
という点について
SexyZoneのライブって
見えない、って現象は少ないように思う

これが、前提でも書いたのだけど
映像がすごいからって実際行ってみると違うよ、
に関係してくる

ステージが回る、
もしくは自分たちが正面を変えながら踊る、
で、どの角度からも推しの顔は見られる

これも、実はすごいことだと
思っているよ

これも比較によって
気づいたことなのだけど、
豪華なセットで映像キレイな
グループのコンサート、、、
私はステージ近くの席だったのだけど、
ステージの角が死角になって
推しが見えない現象発生

おまけにモニターにも映ってない、
地獄、笑(ヲタクにとっては事件)

それを思うと、
SexyZoneのコンサートは
どこの席でも割とフェアです

メインステージ寄りの席でも、
バックステージ寄りの席でも
ステージが回転してくれて!!
推しが正面のタイミングがやってくる
なんて最高なのでしょう

映像のカメラ写りを犠牲にしている
気がする
回転するものって撮りにくい
じゃないですか、、、⁉

この後半に出てくるセンターステージが
綺麗すぎた


SexyZoneのライブ演出は
主に菊池風磨くん
コーナーによってほかのメンバー
という感じかと思うけど

需要わかってる演出家 菊池風磨

どんなコンサートにするか
意思表示してヲタクを引っ張り、
推しの顔が見たい!
というヲタクの気持ちを汲み、
どこから見ても邪魔なものがなく、
大きいモニターで見せてくれて、

松潤の演出担当勉強会にも
出席にしているみたいだけど、
どの席でも同じ料金、
に対してきちんと工夫が感じられる

これも言うのは簡単なんですよ、、、
だから近くに行ける装置をつくりました
というパターンもあるわけだけど、

遠くから見たらすごくキレイ、
という演出を入れてくるんです
菊池風磨という人は!
遠い席でも、近くに行ける装置、とは
違うアプローチなんですよね

もちろん好き嫌いあると思う
自分の推し以外のメンバーでも
近くにいたら嬉しいってのもあると思う!

この同じ課題に対して、
アプローチが違う、これは楽しいですね

佐藤勝利曰く、風磨くんは
歌詞でセトリを組んでいる、とか
これについては
深く掘ったことないのだけど
また別の機会に真剣に考えてみたい

あと、最後に
Jr.ちゃんへの配慮ができるグループ
2021年のコンサートでは、
毎回紹介コーナーをやり、
Jr.パートでも盛り上がるように
「立って聴いてもらっていい?」
そこまでやってからハケる、という優しさ

MCにあげるのは、
自分たちのMCが苦手ってのもあるかも
しれないけど、
それでも
歌うとき、あの配慮は優しい

そりゃ憧れのグループは
SexyZoneです、て言ってもらえるわ
素直に嬉しいコメント

私の思う、
SexyZoneの良さ、
コンサートがとにかく大好きって話
でした!!笑

というわけで、Newアルバム
ザ・ハイライト を引っ提げた
コンサートにワクワクが止まりません!!

またレポかけるように、
しっかり見てこよ、、、

ひたすらダラダラ書いた文章を
読んでいただき
ありがとうございます

もしよければ♡
押してもらえると嬉しいです🌹
&メッセージが表示される、はず

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?