見出し画像

親が理由ではないんです。

親がどうしたとか関係ないんです。

「ああしろ、こうしろと言うばかりだった」

「肝心なことは何一つ教えてくれなかった」

「他人はほめても私のことはほめてくれなかった」

「何にでも口出ししてきた」

・・・だから私は変になっちゃったみたいに
考えてしまっている人もいますけど、

これから未来へ進もうとするときには
そんなことは関係ないんです。

大切なのは、「どうしたいのか?」です。


「どうしたいのか?」へ意識を向けて、

今の自分を受け入れたら、

もう親のことなんて関係ないんです。


高く遠くにさだめた目的に向け、

目の前の課題に集中していく。

ただそれだけです。

親なんて関係ありません。

親はこうすべきだ
なんて考えているけど、

そんなことないんです。

何より自分は
こうすべきだと考えているけど、

それもそんなことないんです。


自分がやりたいことを
「できるだけ」やることです。

無理する必要はないし、

できないからって
自分を責める必要もありません。

ただただできることを淡々と
目的・目標に向け
やっていくだけです。


もう大人なんだから、

自分ひとりで
生きていけるのだから、

自分の
「どうしたいのか?」
に集中しましょう。

__________________________

「親にほったらかされた」

「親に干渉され過ぎた」

だから人に期待するようになった!?

ん? 真逆のことを理由にしている。

理由は何とでもつけられるんです。

まあ理由は
この際置いといて、

他人に、自分に、

期待し過ぎることを
解決しましょう。

答えは、
「他人に過度に期待しない。
自分にも過度に期待しない」
なんだと思います。

自分の
「どうしたいのか?」
を自分のできる範囲で
続けていくだけです。


もう親は関係ないんです。

__________________________

『日刊 もう一人のわたし教室』

『もう一人のわたし教室』


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?