宣伝会議賞　脱力チャレンジ日記　3日目

3日坊主という言葉がある。
何かを始めては3日くらいでやめてしまうことを揶揄する言葉で、子供によくありがちだ。逆に言うとそれを超えれば多少続くとも言える。5日坊主とか7日坊主とか128日坊主とかあまり聞かないしね。

何が言いたいかといえばこの日記も3日目なので今日がそのラインということだ。がんばれ俺。

さて、今日は取り組み方を整理してみる。
そもそもまだ宣伝会議の雑誌自体を手に入れていないので、ネットで確認できるのは一行程度の課題オリエン文章と、キャンペーンモデルとなった男女3人の顔くらいである。しかし右端の子（蒔田 彩珠）はもうちょっと表情柔らかい写真使ってあげてもよかったのではないか？朝ドラで見た時もっとかわいかったぞ。このキャスティングにイー・スピリットが噛んでいるのかが気になる。無名の女優は探せないからな～（©むーむーさん）。いやこの子らは無名ではないけども。

どうでもいいがこのモデル3人に関して「知らねー」という声も見る。だが、もうこの3人を知らないという時点で宣伝会議賞のターゲットじゃないのだよ！俺も真ん中の子知らんかったけど。
かように宣伝会議賞はオッサンを発信のターゲットとはしていない。まあそりゃそうだ、若い世代に入ってきてもらわないといけないし、長いことやってる人はモデルが誰だろうとやるから。フル応募するような人たちが「今回タレント知らないからやめるわ」みたいなことはない。個人的にも別に誰でもいいが、もし授賞式で会えたらと考えると美人のほうがいいな。三浦マイルドとかだとちょっとやる気が出ない。同郷だが。

だいぶ話がずれた。取り組み方の話に戻る。
現状ネットの情報しか確認していないのでオリエン文章と企業ホームページくらいしか情報がない。しかし、あえてそのくらいの情報で考えてみようと思う。

すなわちコピーのステージを「第一印象」「情報確認後」「オリエン補足確認後」くらいに分けるということだ。もちろん深くホームページを掘るとか、強みを調べるために競合の情報と比較するとかが最終的には必要になってくると思うが、この第一印象でしか出てこないやつというのもなかなかあなどれないのではと思っている。

まあ自分の経験として第一印象で書いたやつのほうがいいとこ行くというのもあるが…。
でもいいとこといってもせいぜい1次～2次くらいだったりするので皆さんにオススメするわけではない。このnoteは「宣伝会議賞の参考にならないブログ」を目指しているので。

だがもしそんな取り組みで「全員倒す」（©贈りびとさん）ことができたら…？
しかしよく考えたら「倒す」ってまあまあ物騒だな。まあ倒しに来るところを当て身投げ（©ギース・ハワード）していきたい。レイジングストーム。

ちなみに昨日の夜の時点でシートは作り終えたので成し遂げた気になっている。
今日の目標：モンハンに時間を取られ過ぎない
今日の応募数：５本