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宣伝会議賞 脱力チャレンジ日記 33日目

33日目。33といえばカープの二塁手にしてゴールデングラブ賞の申し子・菊池涼介の背番号であろう…と書いてふと思ったが今後の数字ネタ全部背番号でいけそうだな。さすがに芸がないので今日で背番号ネタは打ち止めだ!とかいって51日目になったら「やはりイチローであろう…」とか書いてたりして。
余談だが菊池といえば以下の誤植放送が有名である。

滑り込みながら大金ゲット

大谷も真っ青の巨額年俸、というか球団も買える。なのでカープファンの間では資金に困るような話になると「菊池に出してもらえ」という話題が出るのです。
ちなみに未だに「ねんぽう」を「ねんぼう」と打ってしまう。

さて、昨日は週末だったが土曜日仕事だったため「なんか休みたい」と思ってろくに考えなかった。そもそも土曜日に結構夜更かししていたので昼前に起きてグダグダしていたのだが、生活リズムがよくないと頭も働きませんな。
というか、皆さん、寝てますか?

コピーを考えて深夜になり、翌日の仕事に備えて寝るも睡眠時間が短くなる。そんな過ごし方をしている人がまあまあいるんじゃないだろうか。かくいう自分もそうだ。まあ課題を考えているというよりは課題を考えた後すぐ寝ずにだらだら動画見たりしているからそうなるんだが。でもやっぱ、寝てない日ってあんまりアイデアも出てこないことが多い。ただ、正直「今日あんまり寝てないもんなぁ…」という意識が言い訳となり、ストッパーになっているんじゃないかとも思う。
と言いつつも「睡眠は発想に関係ない」というつもりはない。かの佐藤雅彦(バザールでござーるやドンタコスなど数々の広告で有名なクリエイター。現在はピタゴラスイッチなどを手掛ける)は、電通時代にみんなで徹夜して考えている時、明け方に1時間ほど寝て、そこから素晴らしいアイデアを出したという。
これなんか一緒に働いていた人の話で見たんだけど誰だったか忘れてしまった。その人も有名クリエイターだったはずなんだが。
まあともかくアイデアに睡眠は大事だという話。おそらくリセットみたいなもので、考えすぎてぐるぐるするような状態に区切りをつける意味もあるのだろう。
中にはショートスリーパーの人もいるかもしれないが、そういう人はどうなんだろう?これを読んでる人にもいるのだろうか。しかし実際3時間睡眠でも疲れないし快調、というのであれば単純に他の人より時間を多く使えることになる。何かデメリットはあるのだろうか?

かくいう自分は、夜更かしして睡眠時間が短くなることはあるものの、その分日中の移動時間や休憩時間やヘタすると就業時間中に寝ている。「枕が変わると寝られない」みたいな感覚がいっさいない。ただ寝てはいけない時も寝てしまうのが困りものだ。他人事みたいな言い方だが。内容に興味のない研修などはまさに地獄。人知れずももをつねったりしてどうにか乗り切ったり、乗り切れなかったりしている。
以前会社に「枕が変わると眠れなくて」と、凄まじい頻度で遅刻を繰り返して3か月経たず退社していった新人がいた。ていうか3か月経つ前に枕は慣れるだろ。就業中もPC作業中に寝てたし。起こされると「あっ、休憩中です」と言う図太さはなかなかのものであった。何の話だっけ。あ、そうそう、自分は遅刻はないのでまだギリギリやっていけているという話のはずが。

宣伝会議賞チャレンジャーの皆さんも、基本寝たほうがいいとは思ってます。
グンナイ!(さすがにまだ寝ないが)

今日の目標:帰り道で5本
現在の登録数:123本(メモ除く)

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