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つれづれなるままにすれ

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エッセイ的なやつだけ分けました。主に管理用
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#マンガ

創作と余裕と生み出す欲。

「よくこんなに次々と考えられるなぁ」 と思うことがある。たとえばそれは川柳であったり、企…

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漫画雑誌内における同ジャンル大量発生問題

ジャンプで「キルアオ」という漫画の連載が少し前から始まっている。「黒子のバスケ」で人気を…

主人公のバックグラウンドが移り変わってる件

だいたいの漫画やゲームにおいて主人公というのはオンリーワンである。実は英雄の子孫だとか、…

「しあわせな時間」だけを描く難しさ。

「ただ幸せなだけ」というシーンを描いたマンガをよく見るようになった。ほっこりというかまっ…

海原雄山的に生きたい。わあっはっはっは。

人生で一度は実際に口にしてみたいセリフと言えば 「馬鹿どもに車を与えるなっ!」 ですね。…

あっちもこっちもにっちもさっちもスピンオフ。

書店に行くと全然知らない漫画が多数平積みになっているということが多くなった。累計50万部!…

漫画に描かれた天才は、何でその才能を感じさせるか。

天才といってもいろんなジャンルの天才がいるわけだが、天才とは努力をしないから天才なのか、努力によって開花する天才なのか、このあたりは議論が尽きないところではないだろうか。だから議論しないけども。 ここで取り上げるのは、「漫画内における天才」である。 だいたい漫画の主人公は天才のパターンが多いわけだが、 努力を続けて挫折して努力して大きな成功をつかむ、「地続きの天才」が大半だったイメージがある(昔のド根性ものなどはまさにそれ)。 しかしやっぱそればっかりだと飽きられるのか、「