悪ふざけと笑いと死の境界
「悪ふざけで椅子を引かれて下半身まひ」という記事を見た。座ろうとした瞬間に椅子を引かれてコケる、というのはよくある悪ふざけだ。子供の頃何度も見たことがあるし、自分がやられたこともある。多分やったこともある。ただ、やられた時に「これはマジで怖い」と感じてからその後はやらなくなったような気がする。
下半身まひになった青年の手記。
高校バスケで国体を目指していたのが、この悪ふざけが元でその夢は断たれた。しかし今は車いすバスケで自分の名前を広める、という夢があるという。
何とタフ