対人関係で不安に襲われたとき

どうも、佐伯明理です。

今日は対人関係の中で、伝わることと伝わらないことについてお話しようと思います。

私は、自分の意図通りに伝わらないことで誤解されることがあります。
それがASDという障害のせいなのか、はたまた誰にでも起こりえる範疇なのか。
どういう視点を持てばいいのか、正直まだよく分かっていないのですが。

そういった行動も含めて、すべてにおいて悪意は皆無です。
悪意がなければなんでもいいとも思いませんが、それだけは伝わればなぁと常々思っています。
悪意がないことすら伝わらなくて、なおかつ少数派すぎて理解できる人が少ないとなると、途端に怖いとか気持ち悪いという感情を持たれてしまうので、それが本当にもどかしいかぎりで。

そのなかでどうにか解消を試みようとするのですが、自力では拗れる一方ということもわりとあります。
そういうところがしんどいなと思ってもいます。

なので、人に聞くようにしていますが、あまり聞きすぎるとそれはそれで相手の負担にもなりえるので、ある程度自力でもと思い動くこともあります。
ただ如何せん、何をどうすれば伝わらないことが起きるのかが分かっていないので、回避も難しく。本当に困り果てています。

そういう経験の積み重ねのせいか、私は自分に自信がありません。
人と関わるのは好きですが、人と関わるのが怖くもあります。
苦しいです。
なんとか乗り越えていきたいと思う気持ちもいつまで続くか。
正直、それすらも自信はありません。

ただ、生きることを諦めたくはないので、できることがあるかぎり続けていこうとは思っています。
一歩ずつでも日々がんばります。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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