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レッドブルの広告が炎上

炎上と言っても、自然発火じゃなくて、いつもの放火というか。現時点では、限定的なボヤぐらいですが。「行き過ぎた正論などない!」と言ってる人の多くが、たぶん産経新聞社の月刊誌『正論』は嫌いだろうなぁ。もしレッドブルが「産経新聞社のライバル紙の読売新聞に掲載した意味を察してください」とか書いたら、途端に掌を返して「よくぞ言った!」「確かに、行き過ぎた〝正論〟は確かにダメだな‼」とか言い出すんでしょ? 

てか、朝日新聞に掲載されてたら、批判すらされてなかったりして。いや、まさに自分が指摘した深読みから、賞賛されて積極的に拡散されてたりして。この件に対して、三田寺〝白饅頭〟圭氏が、的確な解説をされていらっしゃいました。怒ってる人は図星を突かれたというか、勝手に被害妄想を拗らせたというか。『宇崎ちゃんは遊びたい!』のポスターに勝手に傷ついて勝手に騒いでたのと、構造は同じです。

まさに「正義は暴走しても正義だもぉ〜ん♥️」ってことなんですかねぇ……。いいなぁ、自分に自信満々の人は。後ろめたさがなくて。自分もそれぐらい、図太くも粗雑に生きたいです。いや皮肉でもなんでも無くて、マジにさ。レッドブルを批判して吹き上がってる人らの多くは、たぶん産経新聞社の月刊誌『正論』は嫌いだし、あれを正論だとは思っていないでしょ? 

だったら、自分の正論だってそのレベルの話かもって、ある種の畏れとか保留は、常に付けておくべきではないかな? 全知全能の神ならともかく。マルクスの共産主義だって、発表された当時も、こんなn循環論の疑似科学じゃんって、まともな批判をしてた、本当に頭のいい人はいたわけで。でも、たいがいの有象無象は気付かなかったわけで。自分だって、同時代に生きてたら、100%気付かなかったでしょう。

キミたちが! 自覚するまで!! このbotのツイートを!!! 貼るのを!!!! やめない!!!!!


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