共産党がアンパンマンを無許可利用
◉共産党は インテリブっている割には、こういう著作権や権利関係を平気で無視する部分がありますね。以前にも、ポケモンのピカチュウを勝手に利用していましたっけ。弁護士とか支持者が多い割には、あまり表立って批判しないのも、特徴です。最近、軌道修正を図りつつあるのか、左派への批判的な記事も乗せるようになってきた弁護士ドットコムが、この件について記事にしています。
【共産党の応援に「アンパンマン」あらわれた、動画が物議…権利者「政党や政治活動への許諾してない」】弁護士ドットコム
日本共産党の演説会で、人気キャラクター「アンパンマン」の着ぐるみが踊っている様子を映した動画が、インターネット上にアップされて、著作権侵害ではないかと問題視する声があがっている。
これらの動画は、三重県津市の党所属市議が自身のTwitterに投稿したものだ。
アンパンマンの権利者である日本テレビ音楽株式会社は3月24日、弁護士ドットコムニュースの取材に対して「アンパンマンの着ぐるみはいずれの場合も個別の政党や政治活動への使用許諾はしておりません」と答えた。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、アンパンマンのコレクションだそうです。
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共産党といえば最近も、内部からちょっと意見したら除籍なんて、一党独裁の全体主義を目指す政党らしい、強権を発揮しましたが。元共産党県委員会書記長という、首都圏の大きいな県のトップである人物が引き起こした、こんな事件がありました。
【【速報】元共産党県幹部・大西航氏また逮捕 女子大学生の自転車に脅迫文、サドルに体液のようなもの付着させた疑い】千葉日報
市川署は８日、脅迫と器物損壊の疑いで元共産党県委員会書記長で無職、大西航容疑者（４２）＝市川市大野町１＝を逮捕した。
逮捕容疑は昨年１０月２０日午後３時半～同２１日午前０時１５分ごろ、同所３の市川大野駅第一駐輪場で、同市に住む女子大学生（１９）の自転車の前かごに脅迫文を置き、サドルに体液のようなものを付着させた疑い。
この人物は 除籍という処分でしたが。内部からの執行部批判に対しても除籍でしたから、共産党にとってない無批判はわいせつ事件と同レベルの重さということなのでしょう。共産党と自転車のサドルいえば、過去にもこんな事件がありました。
【元長野市議に有罪判決 強制わいせつと器物損壊罪 控訴はしない方針】産経新聞
長野市内で女性の体を触ったなどとして、強制わいせつと器物損壊の罪に問われた元長野市議、生出光被告（２８）の判決公判が３日、長野地裁で開かれた。荒木精一裁判官は懲役２年、保護観察付き執行猶予４年（求刑懲役２年）を言い渡した。
（中略）
判決によると、生出被告は平成２９年夏ごろから女性の自転車のサドルに体液をかけるようになり、３０年１月ごろからは、歩いている女性に抱きつく行為を繰り返していたとしている。
共産主義思想にハマると、サドルに精液をかけたくなるのか？ 何か闇を感じますね。共産主義思想が実は疑似科学で、むしろ純化された宗教である……という点について興味がある方は、こちらのnoteをお読みくださいm(_ _)m
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