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1994年リリース【東京DAYS/槇原敬之】が知りたい
ここのところ毎日のように聞いているこちら。
なーんかとっても気になるので深掘り。
まずですね、歌詞を聞いていて心に残るフレーズが結構あるの。
「半透明のゴミ袋」
「緑色の1人がけの大きないす」
「24歳の夏にスケボー」
「僕のひざの上にのっけてあげればいい」
のところ。
半透明のゴミ袋を抱えながら
星空に口笛をひびけ すばらしき毎日
-
家具屋でみつけた緑色の 1人がけの大きないす
自分の部屋に置くとしたら どこがいいか考えてた
-
24歳の夏にはじめて てれもなくスケボー抱えて
河べり坂道すり傷なめる 僕に誇りを持ってる
-
東京DAYS 愛する人がいつか現れたら 僕のひざの
上にのっけてあげればいい その先はそれから
●ゴミ袋
ゴミ袋の形状?半透明とかさ。
こんなことが歌詞に入る歌を私は知らないのよ。
まずそこでグッときましたよ。
●1人掛けの椅子
欲しいと思った時期があるんだけど、家族がいる生活が日常だと買えないのよ。自分だけのものを買うことに葛藤がある私とは真逆の気持ちがグッとくる。緑色もいい。
●スケボー
大人になってスケボーやってた人を知っているから、これもグッとくるポイント。東京ってスケボーを自由にできる場所が少ないでしょう。その人もスケボーの騒音で怒られたっていう思い出話を聞かせてくれたんだけど、大人になって擦り傷作るほど夢中になる出来事がないから憧れが詰まってる歌詞。
●ヒザの上
膝の上に乗っけるってすごい愛情を感じるんだよね。
子どもを見ているとよく思う。膝に乗りたがる。
手をつなぐとも、抱っことも、ちょっと違うんだけど、守られている安心感とくっつく温度感と。すごく愛が溢れてる。
今日も吠えるとなりの犬に
本気でどなり返す すばらしき毎日
犬の話・・・どこかで・・・
と思ったらありました。
言うことを聞かない犬を
必要以上に叱った
自分の中に真っ黒い泥が
詰まっているのを知った
マッキーの中に「犬を叱る」っていうことに何か感じるものがあるのかな。気になるわ~~~
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