見出し画像

Twitter短い…あの現象、あるある

在宅勤務の休憩にTBSラジオを聞いています。

ジェーン・スー 相談は踊るのコーナーが大好きなのです。

特に今日の相談は、ビジネスコーチングみたいなスーさんの深掘りと、
堀井アナの母としての率直な感情表現、
相談者は何をしてみれば良いかの現実的アドバイスと…
ありがとう、勉強になりました!と感謝でいっぱいです。

相談者のお悩み

自分で学費を納めている大学生の娘のいる父です。
大学を辞めて、海外で勉強したい!と言う娘。
が、親としては止めて欲しい。

堀井アナ(2児の母、上のお子さんは既に就職済み)のお言葉

「大学辞めるなんて、
なんか投げる!?かもしれない!
よその子には、自由にしたらいいと言えるけど、
自分の家(の子)には言えない!
どうして今?あと1年半待てば?」

この言葉、私に突き刺さりました!
よくビジネスでも家庭でもある!!ある!!
そう、身内に失敗させたくないからなのか
現状維持させようとする場面。
子ども(当事者)にとってはありがた迷惑?
でも、なんか投げる!同感!
(うちの息子はまだ小学生だけど)

ジェーン・スーさんのお言葉

「その、よその子には、言える…ってところ、もっと深掘りしよう!どうしてそう思う?なぜ他人の家のことはいいの?」

間髪入れずに、迫るスーさんに私は拍手!

堀井アナは、「やっぱり心配だし、信用していても、棘の道ではなく棘をとって歩ませたい!」と、しなくて良い苦労はさせたくないとの母心を爆発。

分かっているのにできないもの!笑

【相談者へのご回答】

①親が止めてくれて、ありがとう…
②あの時止めなければ今頃…
①②両方ある。
言ったってやるひとはやる。
今のことでいうとコロナで実質的に海外留学はダメかもしれない。

親ができることは、
こんなリスクがあるよ!と言ってあげること。
大学に親が行って欲しいなら、お父さん学費出してあげて!

これ、親子だけじゃない、ビジネスパートナーでも同じような感じになることありますよね。

◎リスクの共有
◎金銭的保証

私は口出すなら金出せ!とか、言わないように堪えている状況。
感心しました。

Twitterではこのぐっとくるやり取りのお伝えは難しい。Twitter短か過ぎ…


#生活は踊る
#so954

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?