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6月10日、note2周年。

更新頻度がガクッと下がっている今日この頃ですが、6月10日、もげらnote、2周年を迎えました。
2年。早い。2年。何をしていたんだろう? なにか成長できたことはあるんだろうか? ……なんて考え始めると落ち込むばかりなのでやめよう。


noteを始めて2年、を意識していなかったわけではない最近。いや、なんなら5月から「来月でnote2周年だ」とは思っていた。

そのせい、と表現すると語弊があるのだけれど、noteについて考えてみたりもした。
何が本当に書きたいんだろう? 書きたいことを書いているか? どうやって書きたいんだろう? このままでいいんだろうか?

そんなようなことをぼんやりと。
毎日365日を達成した頃から思っているのだけれど。
とりあえず365日は書いてみよう、と本当に“とりあえず”書いていた日もあった。もげらnoteでは「ごまかし」と言ったりもしていた。

そんな風に365日書いて、いったん気が緩んだ、というのも事実だけど。
今まで「ごまかし」で書いていたのをやめて、ずっと書きたいと思っていることを書こう、ごまかしとか適当じゃなくて丁寧に書きたいことがある、なんて思った。


でもね、当たり前なんだけど、「書こう」としないと考えないんだなって。
書きたいな、書きたいな、と思っていても、「よし書こう」って思わないと、ずっと「書きたいんだけどなー」だけで止まってしまう。

それが続いていくうちに「本当に書きたいことってなんだろう?」なんて思い始めて、「本当に書きたいこと、じゃないから考えないのかも」なんて思い始めて。
そうしたら「そもそもなんでnoteやってるんだっけ」なんて思い始めて。

じゃあ別にnoteやらなくてもよくない? なんて思い始めて。
いや、でもnoteやめようとは思わないんだよね、っていう結論には至る。
でも、なんでやめようとは思わないのか、の理由はわからないまま。
でもね、やめないけど、『本気度』は足りていないんだろうなぁ、と。

やめないんだけど、本気度が足りてないからいつまで経っても「本当に書きたいこと」は書き上がらない。
すごく中途半端だなって。


そんなことを思いながら2周年を迎えたわけで。
なにが言いたいか、っていうのも自分でもよくわかっていないんだけど。正直。

頭の片隅にはnoteの存在はちゃんとあるし、
なにを、だとか、どうやって、だとか、自分でもわかっていないけれど書きたい気持ちもあるし、

「そのとき」「書きたいこと」なんかのタイミングでも続けていきたいなぁ、
などと思っています。


そんなもげらnote、
スキしてくれたり、コメントしてくれたり、フォローしてくれたり、
たくさんたくさん、ありがとうございます。

最近はとくに、いろいろと手も頭も回っていないこともありますが、よろしければ今後もゆるっとお付き合いくださいね。


……もうちょっと“なんかいい感じに”書きたい2周年でしたけど。
まあ、これくらいの感じになっちゃうよね、という反省も込めて。

2024.06.10 もげら

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