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読書の記録 〜あたりまえだけど図書館にはたくさんの本がある〜


図書館に行くと、これも読みたい、あれも読みたい、と思うのです。貸出しは1人10冊まで、貸出し期間は2週間。2週間あったらなんか読めそうな気がするのですよね、いつも。
あの読書欲、図書館を出た途端にどこに行っちゃうんでしょうか?と我ながら問いたい。

今回こそは読めるだけ、数冊にしておこうと思っていたのに、性懲りも無く10冊持ってカウンターにいったら
「トイレの工事でしばらく休館になるので
もう5冊借りられますよ」
と。
「いえ、大丈夫です」
と言ってはみたものの、休館に伴い貸出期間も長くなると知り、
「やっぱりもう5冊借りまーす」
と。

結局15冊(笑)

司書さんのおすすめ本やら児童文学やら、クリスティやら、タイトル気になってたのやら。
帰り際に、また今度借りよう、って思う本を見つけたり。
まだまだいろんな本があるなぁと毎回思うのです。

膨大な本の中から〝発見〟〝出会い〟〝選び出す〟ということがまた愉しみで、私はむしろその愉しみの方が大きいのかも。
借りてきた本を家で並べて、今回のラインナップもいいじゃない、さぁ、どれから読もうかな、ってニヤついているのが至福のひとときなのです。

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