[祝退職]人生好転させるために意識したこと
今日は私の最後の出勤日でした。
やっと終わりです。長かった看護師人生。さようならです。
正直3年も続けるなんて思いませんでした。
1年目のときから、もう絶対今年やめてやる!と言ってたので笑
でもなかなか辞める勇気がなくてだらだら続けて今に至ります。
そしてやっと辞められます。
とても嬉しいのですが、今は不安な気持ちでいっぱいです。
最近はTwitterもnoteもネガティブな心情をつづりすぎってくらいオープンにしていますが、そのほうが共感してくれる人もいるかなと思って書いてます。
職を失うので収入はなし、オーストラリアでの仕事も家もこれから自力で探さなくてはならない。
帰ってから看護師はしたくないけど他にやりたいことやできることもない。
控えめに言って崖っぷちです。
看護師もつらかったけど、安定した給料もらえるし、言われたことだけやっとけばとりあえず問題ありません。
ではなぜそこまでしてつらい道を選ぶのか。
それは成長するためです。
私は成長するために生まれ、生きていると思っています。人間、成長が止まったら停滞、後退していくと思うのです。
毎日同じ日々の繰り返しで家と病院の往復。
そんな日々が嫌だったのです。
成長するということは、見える景色も変わってくると思います。実際、退職を決意してから1年で私の見える景色は大きく変わりました。
変わりたい。そう思ってからはつらい方の道を選ぶように意識してます。
これが今回のタイトルの答えです。
眠いから寝よう。
めんどくさいからnote明日でいいや。
今日は友達に誘われたからごはん行っちゃお。
眠いけど英語のリスニング少しやろう。
今日はこの夜勤中に絶対noteかく。(ちなみに今です)
やることあるから、と誘いを断る。
成長するのはどちらでしょう。
圧倒的に後者だと思います。
後者はストレスまみれですが、しんどいときこそ成長するのです。
コンフォートゾーンという言葉をご存知でしょうか。
「快適な空間」という意味で、ストレスや不安が無く、落ち着いた状態でいられる場所を指します。
快適な空間では変化もないので成長しません。
コンフォートゾーンを抜け出して、居心地の悪いところに身を投じるからこそ吸収するものはあるし、成長するのです。
この1年でどのように変わったかというと、周りの人間関係が変わりました。
1年前までは職場が主なコミュニティで、外の世界との繋がりといえば飲みに行ってその場限りのうすっぺらい人間関係作ってっていうつまらない人生でした。
ですが今はいろんなところに足を運ぶようになり、経営者やフリーランスの方とも関わるようになりました。
付き合う人で自分の価値観は変わりますし、新たな気づきや発見があります。
そういった方と関わるようになって、生き方や考え方を知ることでそれが当たり前になりました。
自分の会社員としての常識が覆される感覚です。
時間を自由に決められる、その裏で鬼の努力をしている。など。
知らない人、環境に飛び込むのは勇気がいりますが、はやり自分の成長につながるし価値観もまるっと変わります。
英語の勉強やnoteに関してもそうです。眠いしめんどくさい時もあります。でもそんなときこそ続けた結果、見える景色は変わりました。
1年前に比べたら聞き取れるようになったし、言葉も出てくるようになりました。
noteも見てくれる人がいる。
1年前からは想像もつかない景色です。
友達からの誘いも断るのは申し訳ないけれど、時間やお金は自己成長のために使いたい。
本当に信頼して応援してくれる友達なら、素直にそう伝えても嫌な顔されません。
また何年後かでも今まで通り喋れるのが友達なんです。
関係が切れるわけではありません。
人間関係もコンフォートゾーンを抜け出すのは意識してることです。
変わるために意識してることとしてはお金の使い方もそうです。知識に自己投資するのが一番の成長につながると思います。
就職したての頃は貯金大好きで毎月決まった額を貯金に回してました。がんばれるときは10万くらい。
でも今は服代とかご飯代節約して本買ったり、セミナー行ったり情報商材にお金を使ってます。
消えて無くなるものに使うよりずっと価値あります。
詳しくはこの記事を読んでください。
ここまで、私が変わるために意識してることをお話ししてきましたが、これは一生続くわけじゃないと思ってます。
もちろん、成長は止めるつもりはありませんが、ある程度余裕のある生活ができるようになったらそんな生活も楽しみたいと思ってます。
今はまだ何者でもないし、時間にもお金にも余裕はないのでつらい方へ、努力我慢忍耐です。
いつか経済的に自立して余裕が生まれたらちょっと贅沢してもいいかなって思ってます。
少なくとも夜勤しなきゃ給料の増えない生活からは抜け出して前に進んでるので、自分を信じて今日からもっとがんばります。
みててください!私がどのように成長していくのか。
きっとズッコけて泣いてることもあるでしょう。
嬉しくて笑うこともあるでしょう。
私のワーホリ挑戦と経済的自立への挑戦は一つのコンテンツとしてお楽しみいただけたらと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします!
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