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初のライティング講座に胸踊らせる

昨日はすこぶるレンタルwifiの調子が悪かった。どのサイトを見てもぐるぐるしてる。

午前中、無事にzoomで、講義を受けることができたのは、奇跡に等しい。

私は今日から、ライティングの講座を受け始めた。以前は会場で受けることができたようだが、コロナが流行っているので、zoomによる講義である。

その講座は大変な人気で、いつも予約が殺到するらしい。受けているメンバーは女性が多かった。

その講義に目を向けたのも、今のパワハラが酷い会社から脱出するためにスキルを身に付けようと思ったからだ。

私は子供のころから読書が大好きで、暇さえあれば本ばかり読んでいた。
家がそれほど裕福ではなかったため、欲しいおもちゃを手に入れることができなかったので、自然と本が最大の娯楽になったのである。

そんな私が、心惹かれたのは、読書好きな自分が一番興味を持ってできる、ライティングということであった。

講座の先生は、以前は普通の会社員をやっていたのだが、有名なコピーライターさんと出会って、会社を辞めて、その人の下で修行したらしい。

事務が苦手だったということも、私と一緒で親近感がわいた。

今回の講座は三ヶ月間行うのであるが、以前も短期講座を受けて、それが、とても良かったので、受けることにしたのである。

ライティングの講座は、他の通信教育等でもやっていて、資料を取り寄せたこともあるのだが、その先生の講座は、他のライティングの講座と全然違っていた。

他の講座は、どちらかというと、文章講座という内容が多いのだが、その先生の講座は、実際に、ライターとして稼ぐようになるには、という実践的なことを教えてくれる。

なので、拡散性があるtwitterをやった方がいいとか、マーケティングの話や、実際に、ライターが運用しているツール等についても教えてくれる。

しかも、先生はとても面倒見がよく、最近は、自分が活躍するよりも、生徒さんが活躍する方が嬉しい、と言っていた。とても面倒見のいい先生である。

嬉しいことに、その先生の講座を受けた後、先生から習った大勢の生徒さんが、twitterでフォローしてくれた。これも先生の人望のおかげではないだろうか?

しかし、驚いたのはその講座で、私の同期に当たる女性と、先輩に当たる女性二人共、パワハラやブラック企業で辞めたい、と思い、講座を受けていたからだ。

自分と同じような状況の女性が、悩んでいきつく先は、やはり、会社に縛られずに、フリーランスで働くことなんだろうな、と改めて思った次第である。

これから、講座の同期の仲間が、どう成長していくか、自分がどう変っていくのか、とても楽しみだ。

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