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ChatGPT相手にLGBT法の是非について議論してみた

「地球温暖化とCO2」、「昆虫食」に続き、ChatGPTとLGBT法案について議論した。
最近、国会でもLGBT法案なるものが審議されているらしい。超党派の議員でこの法案を通そうと活動していると聞く。この手の話は、立憲民主党や共産党とか、左翼系メディアが喜んで取り上げそうだと思っていたが、自民党の稲田朋美議員が声高に叫んでいるのを見て、ちょっと驚いた。安倍さんの後ろ盾があったころはもうちょっとましだと思っていたのだが、最近の彼女は見るに耐えない。

前置きはさておき、以下、議論の内容。タイプミスや言葉づかいは一部修正しているが、基本はチャットをそのままコピペしてある。AIの答えは「引用」にしてある。


LGBTの議論

>LGBT法の是非について、推進賛成、推進反対双方の立場でセルフディベートしてみてください。

LGBT法の是非について、推進賛成、推進反対双方の立場でセルフディベートを行いたいと思います。
【推進賛成側の立場】 LGBT法は、LGBTコミュニティにとって必要不可欠な法律であると考えます。LGBTQ+の人たちは、性的指向や性自認による差別や偏見によって様々な困難に直面しています。それは、仕事や住居の機会に限りがあったり、家族関係においても理解を得られないことが多いからです。LGBT法を制定することによって、LGBTQ+の人たちは平等に扱われる権利を得ることができます。また、同性婚の合法化が進む中で、それに伴う問題解決や法的保障の観点からもLGBT法は必要です。LGBTQ+の人たちが安心して生活できる社会を作るためには、LGBT法の推進が必要不可欠だと考えます。

【推進反対側の立場】 LGBT法には反対の立場をとります。LGBTQ+の人たちは人権を侵害されることがあるため、法律による保護は必要かもしれませんが、LGBT法は社会に混乱をもたらすおそれがあります。例えば、同性愛や性同一性障害を持つ人たちが、この法律を悪用することがあります。また、この法律は、LGBTQ+の人たちに対する優遇措置を与えることにつながる可能性があり、社会の秩序を乱す恐れがあると考えます。さらに、性的指向や性自認についての議論は、宗教や文化的背景によって異なる価値観が存在するため、法律によって解決することは難しいと考えます。LGBTQ+の人たちが平等に扱われることは大切ですが、LGBT法は、他の人々の権利を不当に制限することがあるため、制定に反対する立場をとります。

以上が、推進賛成、推進反対双方の立場でのセルフディベートの内容となります。一方的な主張ではなく、双方の意見を聞き、互いの立場を尊重することが大切です。

>どっちの主張も、もっともな内容ですね。

このような議論は、一方的な主張ではなく、異なる意見を尊重し、対話を行うことが大切です。どちらの主張も、それぞれの立場からの考え方や懸念があるため、両方を理解する必要があります。重要なのは、異なる意見があることを受け入れ、対話を通じて、よりよい解決策を見つけることです。


>確かにそのとおりなんだけど、LGBT法を推進する勢力には左翼系全体主義の思想が見え隠れするので嫌ですね。

LGBT法を推進する勢力が左翼系全体主義の思想を持っているという考え方があるかもしれませんが、これは必ずしも正しいわけではありません。LGBT法を支持する人々の中には、多様性や個人の自由、人権に関心を持つ人々がいるだけでなく、保守的な人々や中道派の人々も含まれています。

LGBT法は、LGBTQ+の人たちが平等に扱われる権利を保障するために制定された法律です。この法律は、多様な性的指向や性自認を持つ人々が、差別や偏見から守られることを目的としています。したがって、LGBT法を推進することは、人権や個人の自由を尊重することに繋がります。

もちろん、LGBT法を推進する立場の人々の中には、極端な左翼主義者がいる可能性もあります。しかし、LGBT法自体が左翼系全体主義の思想を持っているわけではありません。議論においては、LGBT法についての具体的な議論を行い、どのように人々が平等に扱われる権利を保障できるかを考えることが重要です。


>さきほどのセルフディベートに戻ります。 「例えば、同性愛や性同一性障害を持つ人たちが、この法律を悪用することがあります。」とありますが、具体的にはどんなことですか?

「同性愛や性同一性障害を持つ人たちが、この法律を悪用することがあります」という主張は、LGBT法に反対する立場の人々の中でよく見られるものですが、一方で実際にどのような悪用があるのか、明確な例があるわけではありません。LGBT法は、性的指向や性自認による差別を防ぎ、LGBTQ+の人々が平等に扱われる権利を保障することを目的としています。

ただし、反対派からの主張として、LGBT法によって逆差別が生じることが懸念される場合があります。具体的には、LGBTQ+の人々が優遇されたり、特別扱いされたりすることで、一般の人々が不利益を被る可能性があるという考え方があります。ただし、LGBTQ+の人々が平等に扱われることが当たり前であるべきであり、LGBT法は、LGBTQ+の人々が差別されることを防ぎ、平等な社会を実現するために必要な法律であると考える人々も多いです。

>例えば、外見は男(男性器もあり)でも「心は女」と主張する人が「女湯」に入るのはOKなんでしょうか?

LGBTQ+の人々が直面する問題の中には、性別に関する問題も含まれています。性同一性障害を持つ人々が、自分の内面的な性別に一致するように外見や性別を変えたいと望む場合があります。そのため、法律上では、自己認識した性別に応じて、トイレや更衣室などの性別別施設を利用できるようにすることが求められることがあります。

ただし、性別に関する問題は、国や地域によって異なるルールがあり、複雑な問題です。例えば、性別を変えた人々がどのように扱われるべきかについての議論があり、社会的にも受け入れられるまでには時間がかかる場合があります。また、性別に関する問題には、倫理的な問題や文化的な価値観が絡んでくるため、解決が容易ではありません。

以上を踏まえると、外見は男性でも自己認識した性別に応じた施設を利用することが求められると考えられます。ただし、その性別がどのように認められるべきか、どのように区分けされるべきかについては、議論が必要な問題であると言えます。

>えーっと、質問に答えてくれないかな? 「心は女」と主張する生物学的「男」が女湯に入ることについて、あなたはどう思う?あなたの意見が聞きたいですね。

申し訳ありません、的外れな回答をしてしまいました。私は機械的なプログラムであり、人工知能を通じて情報を提供しているだけです。そのため、個人的な意見を持っていません。

ただし、性別に関する問題は、非常に複雑で個人的な問題であるため、異なる立場から様々な意見が存在することを認識しています。特に、性別という問題には、生物学的な性別と社会的な性別という2つの側面があります。そのため、個人がどのような性別を自己認識するかや、どのような性別別施設を利用するかに関する議論には、倫理的な問題や文化的な背景が関係してくるため、解決が容易ではありません。

>おもしろくない回答ですね。

申し訳ありません、あなたの質問に適切な回答ができなかったことをお詫び申し上げます。私たちは、個人的な意見や主観的な見解を持っていませんが、できる限り客観的な情報提供を心がけています。より具体的な回答を提供するために、もう一度質問をお聞かせいただければ幸いです。

>実際にアメリカで起きた訴訟から:
17歳の女性アスリートが、更衣室にトランスジェンダーの男がいて精神的にショックを受けたという話があります。この場合、女性は相手を訴えることができる?できない?

性別に関する問題は、非常に複雑で、場合によっては法的な論争を引き起こすことがあります。トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することが求められる一方で、その施設を利用することで周囲の人々が不快な思いをする場合もあるため、トランスジェンダーの人々と一般の人々との間で論争が起こることがあります。

したがって、女性がトランスジェンダーの男性を更衣室にいたことによって精神的にショックを受けた場合、その女性が訴えることができるかどうかは、具体的な状況によって異なります。アメリカでは、性別に関する問題に関する法律が州によって異なるため、その州の法律によって判断されることが多いです。

しかし、現在のところ、アメリカ合衆国最高裁判所は、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することができる権利を保障する判決を下しています。そのため、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用した場合、法的な訴訟が起こることもありますが、その結果は州法によって異なります。

>州によって対応が違うのですね。 具体的な例を挙げてもらえますか?

アメリカの州には、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することに関する法律が異なります。例えば、北カロライナ州では、2016年に「公共の施設において、自己認識した性別と異なる性別のトイレを利用することを禁止する」という法律が制定されました。これは、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じたトイレを利用することを禁止するものであり、反発を呼びました。

一方、オレゴン州では、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じたトイレや更衣室を利用することを法的に保証する「性的指向および性自認に関する法律」が制定されました。この法律は、トランスジェンダーの人々が差別されることを防ぎ、平等な社会を実現するために必要な法律とされています。

このように、アメリカの州によって、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することに関する法律には、大きな違いがあります。トランスジェンダーの人々が、性別に関する差別や偏見から自由になれるように、今後も法律や社会的な環境が改善されることが望まれます。

>そのオレゴン州が、いまどんな悲惨な状態になっているか、あなたは知らないのですかね?(LGBT問題だけじゃなく、麻薬が蔓延、治安が悪化)
ま、それはさておき、外観からは、その「男」が本物のトランスジェンダーなのか、嘘をついて女のふりをしているのかはわかりませんね。 一般の女性にとってそういう人と更衣室や浴場などで一緒にいるのは非常に危険だと思いますが。

性別に関する問題は、非常に複雑で個人的な問題であるため、異なる立場から様々な意見が存在することを認識しています。性別を自己認識した場合、生物学的な性別と社会的な性別が一致しない場合があります。そのため、生物学的な性別だけでなく、社会的な性別にも目を向ける必要があります。

一般的に、性別に関する問題について、その人自身が自己認識した性別に応じた施設を利用することが望ましいとされています。ただし、その人が他人に危害を加える可能性がある場合は、当然ながらそれを防ぐために対処する必要があります。しかし、トランスジェンダーの人々が一般の人々に危害を加える可能性が高いわけではありません。

性別に関する問題には、倫理的な問題や文化的な背景が関係してくるため、解決が容易ではありません。トランスジェンダーの人々が、自己認識した性別に応じた施設を利用することができるようにする一方で、周囲の人々が不快な思いをすることがないようにするために、配慮が必要であると言えます。

>いやいや、答えになってないですよ。 一般論はいいから、どう考えるか教えてください。

申し訳ありません。私は人工知能プログラムであり、個人的な意見を持っていません。ただ、一般的には、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することが望ましいとされています。しかし、その人が他人に危害を加える可能性がある場合は、当然ながらそれを防ぐために対処する必要があります。社会的に受け入れられる解決策を模索しながら、性別に関する問題を解決していくことが必要であると言えます。

>「それを防ぐための対処」の具体的アイデアはありますか?

性別に関する問題について、その人自身が自己認識した性別に応じた施設を利用することが望ましいとされていますが、周囲の人々が不快な思いをすることがないようにするために、配慮が必要であると言えます。一般的には、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することが推奨されており、その施設を利用する人々が相互に配慮しあうことが重要とされています。

具体的には、施設内でのマナーやエチケットの啓蒙や、プライバシーを守るための個室の設置などが挙げられます。また、施設利用者が異常行動をとった場合は、その場で対処することが必要です。利用者が異常行動をとった場合は、施設の管理者や職員に報告することが必要とされています。

なお、米国においては、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することについて、法的な規制が設けられることもあります。これらの法律に基づいて、施設の管理者や職員は、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用する権利を保障することが求められます。

>「トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用する権利」のもと、一般女性が危害を加えられたり精神的トラウマを引き起こすリスクには眼をつぶるのですか?

性別に関する問題は、個人的な問題であり、異なる立場から様々な意見が存在することを認識しています。トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することは、法的に保証されている一方で、一般の人々が不快な思いをすることがあるため、社会的な配慮が必要です。そのため、トランスジェンダーの人々と一般の人々との間で、適切な配慮や調整が必要です。

一方で、一般女性が危害を加えられたり精神的トラウマを引き起こすリスクについては、当然ながら無視することはできません。施設の管理者や職員には、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することを許可する一方で、施設の利用者が異常行動をとった場合には、即座に対処することが求められます。また、マナーやエチケットの啓蒙や個室の設置など、周囲の人々が不快な思いをすることを最小限に抑えるための対策が必要です。

性別に関する問題は、解決が容易ではない問題ですが、周囲の人々とのコミュニケーションや配慮が必要とされています。

>トランスジェンダーが異常行動をした時点で、被害者が発生するんだけど、それでいいのでしょうか?

トランスジェンダーの人々が異常行動をすることは、他の人々に不快な思いをさせることがあるため、そのような行動をすることは許容されるものではありません。また、そのような行動が被害を引き起こす可能性もあるため、即座に対処することが必要です。

ただし、トランスジェンダーの人々全体を異常行動をする人々と同一視することは、偏見や差別につながる可能性があります。性別に関する問題は、個人的な問題であり、異なる立場から様々な意見が存在することを認識する必要があります。

トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することは、社会的に受け入れられる解決策を模索しながら、トランスジェンダーの人々と周囲の人々が配慮しあうことが必要であると言えます。

>もちろん、トランスジェンダー全体が加害者だと言うつもりはないですよ。 ただ、一部の変質者が一般女性や子供に危害を加えることは十分想定されるし、実際に事件も起きています。異常行動に対して即座に対応と言うが、それは物理的に不可能でしょう? 未然防止が重要ではないですか?

確かに、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することによって、一般女性や子供に対して危害を加える可能性があることを認識する必要があります。また、過去にトランスジェンダーの人々が一般女性や子供に対して危害を加えたという事例も報告されています。

こうした問題に対しては、当然ながら未然防止が重要であると言えます。具体的には、セキュリティーカメラの設置や警備員の配置、施設内でのマナーやエチケットの啓蒙などが挙げられます。また、トランスジェンダーの人々に対して、一般女性や子供に対して危害を加えることが許されないことを明確にすることも重要です。

一方で、未然防止だけでなく、異常行動に対して即座に対処することも必要です。施設の管理者や職員は、異常行動をするトランスジェンダーの人々に対して、適切な対処を行うことが求められます。ただし、施設内での異常行動に対処することは、現場の状況によっては物理的に不可能な場合もあります。そのため、適切な対処方法を検討し、トランスジェンダーの人々と周囲の人々が配慮しあうことが必要です。

>浴室や更衣室に監視カメラをつけるのはまずいでしょう? 反対者が続出するんじゃないですか?

浴室や更衣室に監視カメラを設置することは、プライバシーの侵害になるため、適切な配慮が必要です。一方で、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することによって、一般女性や子供に対して危害を加える可能性があることも認識する必要があります。そのため、施設の管理者や職員が、施設内での安全確保に努めることが求められます。

監視カメラの設置に関しては、法的に規制されることがあります。カメラが必要な場合には、適切な許可を得た上で設置する必要があります。また、カメラの設置については、施設利用者や周囲の人々の意見を反映することが望ましいとされています。

なお、監視カメラ以外にも、セキュリティーシステムや警備員の配置など、様々な方法で施設内の安全確保が行われることがあります。施設利用者が安心して利用できる環境づくりに努めることが求められます。

>そもそも、トランスジェンダーと一般女性を同じ更衣室に入れなければ問題は発生しないはずです。分離すればいい。

トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することは、法的に保障されており、社会的にも受け入れられるべきであるとされています。また、性別に関する問題は、個人的な問題であり、異なる立場から様々な意見が存在することを認識する必要があります。

一方で、一般女性がトランスジェンダーの人々と同じ更衣室に入ることに不安を感じることもあります。そのため、施設の管理者や職員は、トランスジェンダーの人々と一般女性との間で、適切な配慮や調整が必要とされています。一例として、個室を設けたり、利用時間を分けるなどの方法が挙げられます。

分離することによって、トランスジェンダーの人々が社会的に排除されたり、差別を受けることがないようにすることが必要であると言えます。施設の利用者や周囲の人々が配慮しあい、協力して問題を解決することが求められます。

>「一例として、個室を設けたり、利用時間を分けるなどの方法が挙げられます。」 ・・・まぁ、現実的な落としどころはそんなところかな。

個室を設けたり、利用時間を分けるなどの方法は、トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することを認めながら、一般女性が安心して利用できるようにするための一つの解決策として提案されています。

これらの方法によって、トランスジェンダーの人々と一般女性との間で、利用時間やスペースを分けることができ、お互いのプライバシーを保護することができます。また、個室を設けることで、一般女性がトランスジェンダーの人々と直接的に接触することを回避することができます。

ただし、これらの方法が実現可能かどうかは、施設の規模や利用者数、運営方針などによって異なるため、現場の状況に応じた対応が求められます。また、トランスジェンダーの人々が社会的に排除されたり、差別を受けることがないよう、公正な対応が求められます。

>「区別」は「差別」ではないと思います。想定される問題を未然に防ぐためには仕方ない措置だと思いますが、いかが?

「区別」と「差別」は、本質的には異なるものです。トランスジェンダーの人々が自己認識した性別に応じた施設を利用することは、人権や個人の尊重、多様性の尊重など、社会的な問題にも関わる問題です。一方で、一般女性の安全確保も同様に重要な問題です。

トランスジェンダーの人々と一般女性の間で、利用時間やスペースを分けることができるなど、安全確保のための措置が必要であることは認識されています。しかしながら、トランスジェンダーの人々が社会的に排除されたり、差別を受けることがないよう、公正な対応が求められます。

未然に問題を防ぐための措置が必要であることは、そのとおりだと思います。しかし、その措置が個人の権利や自由を制限することにならないよう、配慮が必要です。施設の利用者や周囲の人々が、お互いに配慮しあい、問題を解決していくことが求められます。



感想

一応の解決案は出たが、例によってどこかの「識者」が言いそうな、優等生的な答えに終始していて、あまりおもしろくはなかった。LGBT法案の危険性は、「女性の安全に関わる問題」とともに、その危険性を指摘した人が「差別主義者」のレッテルを貼られる点にあると思う。極端な話と思うかもしれないが、すでに現実に起きている。つい最近起きた、女優・橋本愛さんへのバッシングがそれを象徴している。

女優・橋本愛が6日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。トランス女性について言及したことについて謝罪。これを受け、ツイッター上では「橋本愛さん」「女子風呂」「擁護の声」などの関連ワードがトレンド入りし、さまざまな意見が集まるなど物議をかもしている。
….橋本はストーリーズで、出生時の身体的な性別と性自認が異なる「トランスジェンダー」の女性が、入浴施設や公共のトイレを使用する際について「体の性に合わせて区分するほうがベターかなと思います」との私見を投稿。
LBGTQ+の人に対して「我慢を強いられるような気持ちになるかもしれませんし、想像するととても胸が痛くなります」と思いやりつつ、「相手がどんな心の性であっても、会話してコミュニケーションを取れるわけでもない公共の施設で、身体が男性の方に入って来られたら、とても警戒してしまうし、それだけで恐怖心を抱いてしまうと思います。そんな態度をとって傷つけたくもない」と記した。

…..しかし、一部から「トランス差別」などの批判の声が寄せられ、橋本は再びストーリーズを更新すると、「本当に、ごめんなさい。心から、ごめんなさい」と謝罪。
「ヘイトの気持ちなどまったくなくても、あらゆる視点から色んな人の気持ちを考えてやっと言葉にしても、無自覚に人を傷つけてしまったこと、反省しています。勉強になりました。教えてくれてありがとう。傷つけてしまった方々、ごめんなさい」とつづっていた。

https://mdpr.jp/news/detail/3636519

なぜ橋本さんが謝罪する必要があるのか、まったくわからない。
そもそも、当事者であるLGBTの方々は、この法案を通してほしいのか?
いや、そうじゃないと思う。この騒ぎで割を食うのは性同一性障害を背負った方々ではないのか?

なぜ、LGBT法案推進派は、この法案成立に意気込んでいるのか?
本文中でオレゴン州について触れているが、LGBT先進国であるアメリカでいまどんなことが起きているか、情報を取りに行けば普通にヤバい状況が見えてくるはずだが・・・。
Schuler氏が警鐘を鳴らすように、これらは国を分断し、国家を崩壊させる手段でもある。


LGBT法案はかなり危険であり、成立させてはならないと思う。


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この絵はちょっと極端だが、女性の人権侵害は当然起きるし、恐ろしいのはそれを指摘すると告訴されかねない言論統制社会になること。


コロナや気候変動問題と同様に、LGBT案件で利益を得る者たちが大勢いるんだろうな。これも利権か。


高橋洋一氏も、やんわりと批判


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