【腸内環境を整える】スポットライトを当たるべき存在「 〇〇性乳酸菌」
「乳酸菌といえば?」
みなさんは何を想像しましたか?
ヨーグルト、チーズは有名ですよね!
そもそも、乳酸菌は2つに分けられます。
「乳酸菌」というワードは、
ヨーグルトのCMでもよく耳にするので、世の中的に動物性乳酸菌がの方がメジャーですよね。
しかし、もっともっとスポットライトを当たるべき存在は「植物性乳酸菌」だと思います。
◆動物性乳酸菌と植物性乳酸菌の違い
冒頭のヨーグルトやチーズは、動物性乳酸菌です。
私は、本格的に腸活を始めてから、意識して食べているのは「植物性乳酸菌」です。
なぜなら、植物性乳酸菌は
生きて腸まで届くから!
どこかで聞いたことあるフレーズだと思いますが、、
実は、動物性乳酸菌は胃酸や熱に弱いため、加工しないと、生きて腸まで届くことは難しいそうです。
一方で
植物性乳酸菌は、元々胃酸に強く、パワフルなんです。
腸内で生息できる確率は、動物性乳酸菌の10倍!
ポテンシャルとサバイバル力が凄まじいですよね。
植物性乳酸菌を積極的にとることで、腸内の悪玉菌を減らし腸内環境を整え、善玉菌を増やしてくれる訳です。
「植物性乳酸菌」は日本古来の発酵食品に多く含まれています。
代表的な食品は、納豆、ぬか漬け、麹、甘酒などが挙げられます。
ちなみに、
動物性乳酸菌は、胃酸や熱に弱いですが腸に刺激を与え、活性化をサポートしてくれます。
●植物性乳酸菌 オススメフード3
では、最近ハマっている「植物性乳酸菌」フードを3つ紹介します。
①キムチ
・野菜を発酵しているため、食物繊維もとれる
・単品でもOK、具材として料理で活用OK
手軽さに拍手を送りたい。
蒸した豚もやしの上に、キムチをトッピングするのが超簡単で好きです。
②豆乳ヨーグルト(国産大豆)
・朝食に食べられる。
味に慣れるまで蜂蜜をかけて食べていました!
・大豆イソフラボンやオリゴ糖も含まれるから嬉しい
・プラではない容器のが、売られています。
食べ終わった日は、三角コーナーとして活躍してくれます。プラ削減にもなるのでオススメ!
③酒粕
・味噌と混ぜて魚に塗って焼くだけでふっくら仕上がって、美味しい!
・お味噌汁にプラスで入れると、まろやかさとコクが出て美味しくなる気がする!
酒粕のまだまだ未開拓。これからも研究は続けます・・・
おわりに
「植物性乳酸菌」は、いかがでしたか?
私の腸を美しくしてくれる彼らに、感謝の気持ちも込めて、今回スポットライトを当ててみました。
第二の脳と言われる「腸」が元気だと、免疫力が上がったり、幸せを感じやすくなったりとメリット盛り沢山です。
この機会に腸が喜ぶ食べ物を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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