【竹の歯ブラシ】世界で捨てられる歯ブラシ年間〇〇本!?
世界で捨てられる歯ブラシは、
年間 約36億本
歯ブラシのほとんどは、プラスチック製。
この数字だけ見ても、大量のプラスチックが捨てられいることが想像できるのではないでしょうか。
歯ブラシは毎日使う。そして一ヶ月を目安に交換する。
生活の中で、たくさん使うものだから、見直すことにしました。
そして、選んだのが
竹の歯ブラシ
決め手は、3つのエコな点。
ココが、エコ!!
① プラスチックを減らせる
② 植物素材からできていて、温かみがある
③ 使用後は、地球に還る
では、詳しく紹介していきます。
① プラスチックを減らせる
この歯ブラシは、ブラシは天然毛、柄は竹の粉から作られています。使うだけで、プラスチックを減らすことができます。
② 植物素材からできていて、温かみがある
柄の素材である竹の粉は、1年で成長する植物を資源とした樹脂と
竹繊維をブレンドして作られているそうです。
使用してから一ヶ月経過しましたが、耐久性も匂いも問題ありません。
歯磨きをしていると、ふと、竹製であることを思い出し、優しい気持ちになれます。
③ 使用後は、地球に還る
使用後は、自然の力で分解される。さらに、CO2の増加もないそうです。
まさに、植物素材の強み。自然からできたものだから、自然にもどることができるんですね。優しい循環です。
しかし、注意するべき点が、一点あります。
それは、使用期限があること。
「地球にもどる」素材のため、生産から2年が使用期限なんだそうです。
賞味期限のように、パッケージに記載されていました。
●おわりに
いかがでしたか?
自分の歯も、自然もクリーンになる歯ブラシ、とても素敵ですよね。
紹介したのはこちら⇩
気になっているのがこちら⇩
プラスチックと違って、竹の歯ブラシは、とても温かみを感じます。
これから、色んな竹の歯ブラシにトライしてみようと思います。次は、どんなものに出会えるか楽しみです。
そろそろ替え時の方、暮らしをサステナブルにしたいと思っていた方、よかったらチェックしてみてください。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
12つくる責任つかう責任
14海の豊かさを守ろう||15陸の豊かさを守ろうにも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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